HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


讃美『5つのパンと2匹の魚』~パンと魚の奇跡の教会

この曲はうちの教会で最近歌われるようになった讃美です。シンプルですが素敵な讃美です。(マスク着用の自分の声がちょっと煩いですが・・・^^;)キルギスの子(形だけのイスラム教徒)が気に入ってくれました。歌詞の意味も伝えましたが。(笑)

この曲で思い出しました。もう11年経ってしまいましたが、「パンと魚の奇跡の教会」の写真をアップします。^^

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↑ 中川先生ですね。^^

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↑ テーブル?の下の方にパンと魚のモザイク画が描かれているのですが、残念ながら私のカメラでは暗すぎて綺麗に写っていませんでした。^^;

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また新しい週が始まりました。今週は月~水曜日まで働いて、木金曜日はオリンピックの為に特別な祝日になりました。コロナ禍での無観客での開催はどうなるのか色々と心配ですが、猛暑にならないように、又、選手の人達には頑張って欲しいですね。

あまり頻繁に更新出来ていないブログですが^^;、いつも見て下さってありがとうございます。それぞれが様々な問題を抱えていらっしゃるかも知れませんが、神様は全てをご存知です。私も、皆さまのことは微力ながら毎朝祈らせて頂いています。

弟子たちは言った、「わたしたちはここに、パン五つと魚二ひきしか持っていません」イエスは言われた、「それをここに持ってきなさい」。そして群衆に命じて、草の上にすわらせ、五つのパンと二ひきの魚とを手に取り、天を仰いでそれを祝福し、パンをさいて弟子たちに渡された。弟子たちはそれを群衆に与えた。みんなの者は食べて満腹した。パンくずの残りを集めると、十二のかごにいっぱいになった。

(マタイ14:17-20)

抱えきれない問題は、あれこれ悩まずに、問題を自分の手から放し、信頼してイエス様の奇跡の御手に乗せましょう。主は私達の最善をご存知ですから。^^

 

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士師記、オペラ『サムソンとデリラ』のアリアは美しい

『聴くドラマ聖書』ですが、今現在はサムエル記第二の終わり頃 を聴いている所です。第一・第二に「あれ?」と思ったのですが、それもその筈、口語訳では上・下だったからです。同様に、列王記と歴代誌も新改訳では第一・第二、口語訳では上・下です。

サムエル記の前、ルツ記の前の士師記に話は戻るのですが、士師記ヨシュアが亡くなった後のイスラエル人の歴史が書かれています。英語では「士師記」は「Judges」です。士師はイスラエルにとって、Judges裁判官、同時に指導者、救済者でもあります。

12人の士師が登場します。恥ずかしい話ですが、私の記憶にあったのはデボラ、ギデオン、サムソン位でした。。^^;言い訳がましいですが、他の7人は僅か1節~数節しか登場せず、多くてもオテニエルの約10節、エフデの約20節程度の登場回数だったのです。

創世記から集中して聴き・読み進めているうちに、点が線となって繋がり、新しい発見もあり嬉しく思います。先々代の亡くなられた牧師先生が仰っていた「聖書は魚と同じように頭からしっぽまで食べなければいけない」という言葉を思い出しました。^^;

      * * * * * * * * * * * * 

士師記の13章~16章に登場するサムソンの話は、まるで動画を見たかのように、ビジュアライズされて記憶に残っています。『サムソンとデリラ』はオペラになっていて、デリラ(フランス語ではダリラ)はメゾソプラノが歌うアリアが有名です。

デリラはペリシテ人が敵対するサムソンの大力の秘密を探りに、彼を何度も誘惑するしたたかな女です。迫られて苦しんだ彼は、自分の頭にかみそりを当てたことがない『生まれた時から神にささげられたナジルびと』だと打ち明けてしまいます。

髪の毛を剃られて力を失った彼は、ペリシテ人に捕えられて両眼をえぐられ、獄屋に入れられますが、髪が再び伸び始めて力を得ます。最後は、ペリシテ人のいる家の柱を両手で揺り動かし、三千人ものペリシテ人と共に倒れた家の下敷きになって死にました。

下の動画はデリラが歌う『Mon coeur s'ouvre àta voi(私の心はあなたの声に花開く)』というアリアです。私の地元の歌の先生はメゾソプラノなので、この曲を良く歌われます。私は、メロディラインだけを聴くと、ついその美しさにうっとりしてしまいます。


www.youtube.com

見ずらいですが、下の日本語に訳された歌詞は、手元にあった『フランスオペラアリア名曲集(ドレミ楽譜出版社)』の本を写真に撮ったものです。

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「聴くドラマ聖書」で驚いた新改訳の翻訳

ほぼ一ヶ月前から「聴くドラマ聖書」を聴いています。教会が口語訳聖書なので、御言葉は口語訳で記憶していて馴染みがあります。でも、正直旧約聖書が難解で読みにくい為、NIV等の英語版を見て意味を理解したりしていました。

静かに落ち着いて聖書を読む時間が取れなかったとしても、聴く聖書ならば台所で料理をしながらでも、歩いている時でも、電車の中でも聴くことが出来とても便利です。WiFiばかりではなく4G、5Gでも聴けることを知りました。

英語の聴く聖書でも感じましたが、自分の母国語である日本語だと、右脳系の私には目から入る文字よりも更に映像化されてより聖書が理解出来るのを感じます。それに、難解な口語訳ではない新改訳は本当に分かりやすいです。^^

士師記を聴いていますが、昨日料理しながらヨシュア記を聴いていたら、耳に「聖絶」「聖絶」と何度も繰り返された聴いたことのない日本語を耳にし、何?何?と思わず手が止まりました。口語訳には一回も出て来ないからです。

J-ばいぶるで調べたら、何と新改訳には68回も出て来ました。下は「新改訳」「口語訳」「新共同訳」「NKJV」です。これは翻訳の為に作られた造語のようです。私が聴いた瞬間に驚いた位なので、普段は使われない言葉だと思います。^^;

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あまり意味が分からなかったので、「主よ、私はこの意味がわかりません。どうか理解出来るように教えて下さい。」と祈りました。そして、今日、中川先生のサイトの「ヨシュア記」の解説の動画に導かれました。ちなみに45分辺りに「聖絶」がチラッと出て来ました。 タイトルにあるように60分でヨシュア記が分かります。(笑) 

message-station.net

旧約聖書を読み進めるのがこんなに楽な気持で出来るなんて嬉しいです。読むのは苦手でも聴くことが出来るのは本当に助かります。ハレルヤ感謝します。^^

 

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なんでやねんってどういう意味?(駄)

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DeepL翻訳を使っている方はご存知かと思いますが、同じ言葉でも毎回同じ翻訳とは限りません。今朝「なんでやねん」を入力したら「Why not?」でした。昔萩本欽一の「なんでそうなるの?!」ピョンと跳ねるギャグがありましたが、DeepLだと「Why do you do that?」や「Why does it happen?」になりました。😆

英語の単語をパラフレーズすることはあると思いますが、外国人に日本語を教える時に日本語そのものを言いかえることはしょっちゅうあります。日本語って難しいとつくづく思います。 試行錯誤しながら、逆に日本語を勉強させて頂いている感じです。英語の上達の為には母国語の勉強も大事ですね。。😅⁠​

 

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