私はその時その時で、良く心に響いて来る讃美があります。思い起こせば、昨年穿孔腹膜炎で緊急手術をし５週間入院した時は、『主は良いお方』が２４時間寝ていても心に讃美のメッセージが流れていました。作詞・作曲されたのは長沢崇史牧師先生です。
今回の入院中に、長沢先生のFacebookの存在を知り、Facebookフレンド申請と共に昨年先生の讃美のお蔭で、主の平安の中で入院生活を送ることが出来た感謝を直接お伝えすることが出来、Facebookフレンドにして頂けたことが嬉しかったです。^^
一番上に貼ったイラストは、『主の愛が今』の讃美でイメージした画像です。この讃美は１０数年前に親しくしていた牧師先生の教会で初めて聴き、とても素敵な讃美だったので楽譜を頂き、私の教会に持ち込んだのです。『サマリヤの女』も。（笑）
Instagramにも書いていますが、最近『主の愛が今』が良く心に響いていました。そして、今日の礼拝で歌われたことがとても嬉しかったです。手術後私はお腹周りの筋肉を使えないので発声も出来ず、つまりちゃんと歌うことが出来ない状態だったのです。
日曜日朝は聖歌隊の練習前には発声をしますが、私は出かける前に自宅で念入りに発声をしてから出かけています。でも、術後は重いものを持ったり腹筋はあまり使わない方が良いようなので、声に出して讃美を歌うことが出来ないでいました。
でも、この讃美を久しぶりに礼拝で歌うことになって、慌てて動画に撮り、発声を全くしていないまま、完全に喉声でソプラノにはかなり低いキーで歌ってみました。声楽家の中には喉の病気で苦しんで復活された方がいらっしゃいます。
私は、今はお腹は使えないけれど、喉は問題なく歌えるではないかとふと思いました。上手い下手ではない、、心から神様に讃美をお捧げする、その心を神様は見ておられるんですよね。私は歌えないことにガッカリしていましたが、間違っていたようです。
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