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Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


神様からのメッセージはこれだった・・・~動き出した

恐れからの解放

恐れからの解放

 

商品の説明

原題 「From Fear to Faith」 私たちを支配しようとする恐れの力に打ち勝ち、 信仰と喜びによって歩む人生を送るには どうすればよいか。 世界的ミリオンセラー『獄中からの讃美』の 著者がおくる注目作。

日々色々なことを祈っていますが、他の執り成しの祈りは聞かれていても、自分の仕事についてはなかなか上手く行かず、神様の「時」を待つしかないなと思っていました。お祈りは聞かれていても、結果が出て来ないので忍耐が必要でした。

そして、先月思いがけず牧師先生にご相談することとなりました。本当に神様のお導きだったとしか思えません。結論から言うと、私は大人の羊になりすぎていました。先生からは「全部お任せして、自分では何もしないように。」と言われました。

お祈りもし万策尽きていたので、先生のこの言葉には驚きましたが、「わかりました。履歴書も書かず、お祈りと聖書を読むだけにします。」と答えました。翌日から実行し、他には長年倉庫部屋化した部屋の整理、それが全部屋へ、又断捨離へと繋がって行きました。

前回20年前の長い失業の時は、「希望を会社や仕事内容や条件に置いていたから、不採用になった時に落ち込んでいた。希望はイエス様ご自身に置きなさい。」と、祈りながら駅に向かっている時に、鮮やかに上からダイレクトに教えられました。

私はそれ以来ずっと全ての事に関して、そして今回の求職活動においても、イエス様に希望を置いています。それでも、神様は何かを気付かせる為に、あえて私を訓練されていることが分かっていました。牧師先生から言われた「全託」の他に。。

断捨離の大量の紙類から、何十年もの仕事や勉強の頑張りの跡を客観的に見ることが出来、初めて自分を褒めても良いと思いました。そして、『恐れからの解放』を発見しました。それを読み始めた時、私はどのページを読んでも励ましを頂いたように感じて喜びが溢れて来ました。そして、私は或ることに気が付いたのです。

11年前の早天祈祷会で自分を傷付けた赦せない人達を赦し、神様と自分を隔てていたものはなくなり堂々と祈れるようになりました。そして、不思議な位私のお祈りは以前に増して聞かれるようになりました。でも、今回仕事のお祈りの結果が出ない理由は、初めて経験している「お金がどんどん無くなっていく恐れと不安」だと気が付いたのです。

思いもよらず私の仕事の外部委託で会社都合で長期勤務の会社を退職することとなり、又音大に導いて下さったのは神様です。だから、4年間の生活費と学費で莫大なお金を使っても何も心配はしていませんでした。でも、1月辺りからは、フルタイムの仕事が決まらず、預金もかなり減って来て流石に焦り始めました。

その焦りが日に日に大きくなり、崖っぷち状態になり「恐れと不安」まで来てしまったのです。話が又長くなるので詳細は省きますが^^;、それは実は信仰的な状態とは真逆のことであり、正にそれが神様と自分の間の祈りの妨げになっているのだと気が付きました。

神様の絶妙なお導きに感謝します。キャロザース先生のこの本に書かれていることを線を引き何度も読みました。今の私には本当に良いアドバイスとなったのです。目に見える景色が変わっていなかったとしても、私の心が変えられたことが重要なのです。

ドン・モーエンの「Trust and Obey」という歌も私へのメッセージでした。私はお金が無くなる恐れと不安をやっと手放すことが出来解放されました。今は久しぶりに神様の全き平安の中に置かれています。経験上、平安(平常心)にならないと問題は前に進みません。^^;

ここひと月の一連の出来事の意味と結論は、先週金曜日のお祈り会で、先生を囲んだランチタイム時に皆に証をすることが出来ました。心が変えられ求職活動を再開した中で、ダブルワークとして完全個別指導塾英語非常勤講師の一次、二次試験にパスし、研修後本登録出来ることになりました。

メインの仕事はまだ決定していませんが、私を命がけて愛して下さり、御血で買い取って下さった主は、全ての必要を良きもので満たして下さると信じて疑いません。良いことも悪いことも感謝をしていれば、主が全てを最高最善へと導いて下さいます。

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