後期の不足分声楽レッスンの為、今週もイレギュラーにS先生宅に行きました。普段決まった場所にしか行かず出不精な私には楽しい経験です。^^入学前に、素晴らしい声楽実技担当の先生が与えられるように祈っていましたが、本当に神様は私にぴったりの最高の先生を与えて下さったのだなといつも感謝しています。
長年聖歌隊でご指導を頂いているK先生には発声の基本から教えて頂き、プライベートのI先生からは日本歌曲→イタリア歌曲→オペラのアリアの御指導を、両先生はたまたまメゾでしたが、大学のS先生は初めてのソプラノの先生です。声域が同じということもあり、私の歌い方の修正？がよりスムーズな感じがします。
I先生が近所に住んでいるお蔭で、礼拝の独唱の時には当日早朝からレッスンが可能ですし、発表会の当日はもちろん先日の大学の実技試験当日の朝もレッスンをして頂けたのです。25歳で聖歌隊に入った頃はまだ英語に夢中で、再び大学に入学して声楽を学ぶなど想像すらしていませんでした。神様の御計画は奇想天外です。（笑）
死ぬほど忙しく働いていたOL時代は、毎日の仕事を必死でこなしているような日々でした。そして、仕事を手放すことになり、神様が導いて下さった新しい道を歩き始めました。デスティネーションがどこなのか分かりませんが、自分の中に新しいビジョンが湧き上がって来たことは確かです。ただ、主の御心だけがなりますように。
あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。
(ピリピ2:13)
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下の写真は先日雨の日にinstagramにアップしたものです。
雨に打たれ、けなげに咲くスズラン、と思いきやオオマツユキソウ（別名スズランスイセン）だとさっき知りました。😅
Lily of the valley? No! Snowflake.😅
ずっとスズランだと思っていたのがオオマツユキソウだなんて。^^;本物のスズランは下の写真です。花は似ていますが、良く見ると葉っぱが随分違うのですね。私は華やかに目立つ花よりも、健気に咲く小さな花が好きなのです。このブログのidがドイツ語のveilchen(ファイルヒェン)なのは、すみれが好きだからです。^^
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