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Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


クリスマス親睦会と驚きのプレゼント

うちの教会は例年クリスマスに一番近い日曜日がクリスマス礼拝なのですが、今年は丁度クリスマスの日になりました。と言うことは、前日は聖歌隊はイヴなのでキャロリングでバタバタし、あっという間にクリスマスが終わるというパターンです。^^;

いつものように讃美に溢れたクリスマス礼拝でした。聖歌隊Vivaldiの『Gloria』から「Qui tollis peccata mundi)」「Quoniam tu solus sanctus」「Cum Sancto Spiritu」、Yonの「Gesu Bambino」、Händelの『Messiah』から「For unto us a child is born」「Glory to God」「Hallelujah」を歌いました。

Vivaldiの『Gloria』からは、これまでもいくつか歌っていますが、仕上がるのには本当に時間がかかりました。「Gesu Bambino」は英語で歌いましたが、テンポが速く部分的に早口言葉のようでした。^^;私はクリスマスならではの「For unto us a child is born」が特にお気に入りです。歌っているうちに喜びが溢れて来ます。^^

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プレゼント交換用のプレゼントは1000円程度の物となっていますが、老若男女の人達に合うのを探すのは至難の業です。他のプレゼントでもそうですが、私は祈ってから買い物に行くことにしています。ふらっと入ったお店に3足1000円の靴下があり、それに心惹かれて良い感じの色を選んで3足買いました。

会堂はいつもの席とは違う場所に座ることになったので、地方の分教会から来られた御老人グループと美しい某ファミリー一族が中心にいる列と向かい合って、音楽に合わせてプレゼントを回していました。私のプレゼントは、美しいファミリーの高校生の男の子に渡りました。(おじいさんでなくて良かった。。^^;)

後でその子のお母さんが、「ありがとうございます。^^ちょうど〇〇に靴下を買ってあげようと思っていたの〜。〇〇も靴下気に入ったって言っていたわ。^^」と言ってくれて私も嬉しくなりました。女優のように美しい人だけれど心も美しい人だなぁと思いました。^^

私の所に来たプレゼントは大きな包みでした。バタバタしていたので帰宅してから確認しましたが、素敵なクリスマス用のランチョンマット2人分とショールでした。ランチョンマットだけでも絶対に1000円では買えない筈ですし、ショールには取り外し忘れた高額な値札が付いていて本当に驚きました。(@_@)

誰からのプレゼントだったのか、横に長い列が向かい合って一周するプレゼント交換だったので見当がつきません。私は1000円のものをあげたのに、貰ったのはトータルで一桁多いかも知れない、それも私が欲しいと密かに思っていたものでした。何だか申し訳ない気持と嬉しい気持で一杯になりました。^^;

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