HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


奇跡が!

土曜日に吉田先生の教会でコンファレンスがあり、午後から夜までずっと参加させて頂きました。テーマは聖霊に満たされることでしたが、スピーカーのサーカ先生はご自分の考えではなく聖霊様に導かれるままにお話をされていました。その中で、本当に貴重な学びと体験をさせて頂きました。

個人的にここ1、2ヶ月癒しの学びを通して実際癒される体験をし、確かな癒しの信仰を持つに至っています。ペンテコステ前日にもコンファレンスがあり、興味深い預言を頂きました。最近では、私自身が導かれていると感じていることを、語られた預言で再確認出来ることが増えました。でも、預言の終わりに、私を癒すことに加え、私自身が人を癒し奇跡を見るようになると言われたことは予想外でした。

サーカ先生は癒しの話をされました。そして癒しの祈り方と実践(?)を見せて下さいました。私達は周りを取り囲みじっと見ていました。手を挙げた腰の悪い人が呼ばれて、椅子に座り両足を持ちあげられると、長さが1cmも違っていました。腰痛はそういうズレからも来るのでしょうか。驚いたことに、祈られているうちに長さが次第に一緒になって来たことです。そしてその人は癒されたのです!もちろん整体師のように足を引っ張ったわけではありません。(^_^;;本当に、普通に静かに祈っただけなのです。ビックリしました。

その後で、私達は先生から按手を受けて、自分が癒しの祈りをするという実践的な学びをしました。按手は特別な人にされるものだという固定観念があったので、それにも驚きました。確かに次のような聖句があります。

長老の按手を受けた時、預言によってあなたに与えられて内に持っている恵みの賜物を、軽視してはならない。すべての事にあなたの進歩があらわれるため、これらの事を実行し、それを励みなさい。(第一テモテ4:14-15)

信じる者には、このようなしるしが伴う。すなわち、彼らはわたしの名で悪霊を追い出し、新しい言葉を語り、へびをつかむであろう。また、毒を飲んでも、決して害を受けない。病人に手をおけば、いやされる。(マルコ16:17-18)

二人一組になって祈り合いました。私もサーカ先生がなさったように、椅子にかけた相手の両足を手で持ち上げて、癒しの祈りをしました。わずかに長さが違いました。驚いたことに、膝が痛かったというその人は、痛く無くなったと言っていました。驚きです。私はただ手を置いて祈っただけですが、神様が癒して下さいました。ハレルヤ!