Google 英文ライティング: 英語がどんどん書けるようになる本
- 作者: 遠田和子
- 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
- 発売日: 2009/12/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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久しぶりに、実用的で面白い英語学習本に出会えました。アマゾンで別の商品を購入している時に、たまたま偶然知った本なのですが、実はとても評判になっていた本だと知りました。昨年のクリスマスに発売されたばかりなのですが、アマゾンで注文した時には在庫切れ状態でした。なかなか手に入らない本だったので、なおさら期待感が増しワクワクしながら到着を待っていました。
実は英語のブログも書いているのですが、気が付いたら昨年のイースター以来ずっと更新せずほったらかし状態になっています。(^_^;;昨年久しぶりにドイツに行き、元ドイツ語の先生Sに証をすることが出来、彼女の為にもHPの証を全部英訳しようと張り切っていました。ところが、仕事が忙しく全然手つかずだったこともありますが、自分の書いた証でも翻訳はとても難しいのです。
ブログだと世界中に発信してしまうので、あまり中途半端な恥ずかしい英語は書きたくありません。でも、身近に英語をチェックしてくれるネイティブスピーカーもいない中、どうやって正しい自然な英語が書けるのかというのが悩みの種でした。そういう意味で、この本はプライベートで又ビジネスで英語を書く人達にはとても役に立つ、いち押しの素晴らしい参考本です。
様々な方法で検索機能を使って英語を書くのですが、その中で最もシンプルな検索方法を二つご紹介します。
1.フレーズ検索・・・ダブルクオテーションマーク””で囲む。
「言い伝えによると」という意味の"tradition has it that"を検索してみると、検索結果によってどのように使用されているのかを一瞬のうちに知ることが出来ます。
2.ワイルドカード検索・・・フレーズを””で囲み、任意の場所にアスタリスク*を置く。
"rumor has it that(半角スペース)*(半角スペース)bankruptcy"で検索してみると、Rumor has it that Century City Hospital filed for bankruptcy.などの結果を得ることが出来ます。
もっと色々あるのですが、長くなるので又別の機会に英語関連ブログに書きたいと思っています。