私は人事のバックグラウンドがないまま、秘書から未経験で採用チームに異動させてもらいましたが、完全に仕事を任せてくれている（悪く言えば無関心で丸投げ(^_^;;）上司には殆ど何も期待出来なかったし、現状が変わらないまま定年迄どうやってモチベーションを維持していけるのかと言うのが悩みの種でした。そう思いつつも、一年前のショックなことは、自分の中で解決し今は割り切って、私に任されている仕事を毎日忙しくこなしていました。
先週金曜日に、吉田牧師先生から『忙しすぎることや認められないこと、このまま状況が変わらないと思っているかも知れないけれども、必ずそれに対するちゃんとした見返り、実りを与えます』『何年間か難しい状況と感じられたかも知れないことも、それは新しいステージに変革に置かれる時だからです』と預言されたことですが、これが仕事のことだとしたら本当に嬉しいです。神様は、変化もなく成長もない状態で同じ所に留まっていることを望まれない方だと信じています。
変わるかも知れないと言う期待感には根拠があります。実は春頃から変化は起きつつあります。上の人達が変わってから会社の組織も変化し、弱いところも建て直されつつあり、部門、個人単位で変化して行くことは確実なのです。どのように変化するのか、期待と不安の両方の気持ちなのです。以前勤めた二社のように、日本から撤退するとかそういう不安定な業種でないのは感謝です。今の会社については、自分の仕事も含め、入社してからずっと毎朝祈って来ました。神様は祈りに答えて下さり、神様の御手の中で素晴らしい会社に成長して行くと信じています。
