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Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


誠先生が天に召されました~懐かしい戴冠ミサ曲

第一聖日に飾られていた講壇のお花です。もう紫陽花の季節なのですね。私達聖歌隊管弦楽団の指揮をされていた誠先生が5月28日天に召されました。とても厳しく、とても優しく、茶目っ気のある性格は、先代の亡くなった清牧師先生そっくりでした。

1998年の聖歌隊20周年記念コンサートでモーツァルトの『戴冠ミサ曲』を歌いましたが、その時から今までずっとご指導を頂いていました。先生は1年以上難病と闘っておられ、昨年のクリスマス感謝礼拝で命を削るかのような指揮が最後となりました。

先生の経歴です。↓

www.millionconcert.co.jp

私の記憶が正しければ、音楽の先生方が3名、私が20代から参加している聖歌隊員が7名は天に召されています。天国で小さな聖歌隊が出来るほど賑わっていることでしょう。私もいつかは天国で合流し、是非バッハやモーツァルトにも会ってみたいです。^^


www.youtube.com

思い出の『戴冠ミサ曲』です。当時はまだ声楽のプライベートレッスンを始めて何年も経っていないので、全曲25分の中盤位には息が苦しくなってバテていたように思います。^^;聖歌隊も高齢化が進み、26年前のように歌えるかどうかは分かりません。^^;

その後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、数えきれないほどの大ぜいの群衆が、白い衣を身にまとい、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立ち、

大声で叫んで言った、 「救は、御座にいますわれらの神と 小羊からきたる」。

御使たちはみな、御座と長老たちと四つの生き物とのまわりに立っていたが、御座の前にひれ伏し、神を拝して言った、

「アァメン、さんび、栄光、知恵、感謝、 ほまれ、力、勢いが、世々限りなく、 われらの神にあるように、アァメン」。(ヨハネの黙示録 7:9-12)

 

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