主によって喜びをなせ。 主はあなたの心の願いをかなえられる。 あなたの道を主にゆだねよ。 主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、 あなたの義を光のように明らかにし、 あなたの正しいことを真昼のように明らかにされる。
(詩篇 37:4-6)
昨日は久しぶりに礼拝に出席しました。まだ表面の手術痕が塞がっていないので、聖歌隊や独唱のご奉仕は暫くお休みすることにしました。思ったより早く教会に現れたので、ビックリされました。(笑)中には涙ぐんで喜んで下さった人達もいて、、、。どれだけ熱心に祈って下さっていたのかと、胸が熱くなりました。
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昨年の今日、夜中の死ぬ程の苦しみが治まった朝、自覚症状はなかったけれど夜救急車を呼んで正解でした。病院で検査を受けたら、穿孔腹膜炎を起こしていて緊急手術一択だったからです。手術前に「お腹を綺麗にしましょう」しか言われませんでしたが、姉は真夜中の電話で、「命にかかわる手術です」と言われた事を最近知りました。^^;
両親亡き後、私の保証人や手術の付き添いになれるのは姉しかいません。長年、遠い実家より近くの教会のような生活をして来ましたが、身内の有難さをつくづく感じた1年となりました。大きな病気になって迷惑をかけてしまう申し訳ないと謝りましたが、「迷惑ではないよ。頼って良いんだよ。」と返信が来た時は号泣してしまいました。
今回の病気を通して、私にとって何が大事なのか誰が大事で、誰が本当に心配してくれているのかが良くわかりました。今は健康第一です。今回の手術前、身体に影響が出ないよう心穏やかに手術にのぞむ為に、見聞きするもの読む物、関わる人達も聖別していました。入院中も一切問題なく、穏やかな入院生活を送れました。感謝です。
一年も関わっていると、沢山の看護師さん達とも顔見知りになり、特に印象に残っている看護師さんが二人います。一人はバトルもし、色んな話をしたHさん。バトルと言っても喧嘩ではないです。そのエピソードは別の機会に書きます。もう一人は、目が大きくて可愛いくて優しいHさんです。私の主治医は若いイケメン医師です。(笑)
入院や手術は二度と経験したくないですが、看護師さん達とはお別れなので寂しい気持になりました。写真を撮りたかったのですが、忙しい人達だし写真自体禁止かなと思いました。でも、前日シャワーの後に廊下でバッタリ会って、写真を撮らせてもらいました。もう一人も私の病室に来た際に撮ることが出来ました。
そして主治医ですが、退院前日の朝ばかりではなく夕方も病室に来て下さったので、思わず「写真撮って良いですか?」と聞いてみたら、「何で?」と言われたので、「記念に」と。撮らせて頂きました。可愛い看護師とイケメン先生は存在だけで癒しです。^^神様は良くわかっていらっしゃる、粋な計らいをされる神様です。嬉しかったです。^^
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