HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


不安定な中にいても〜信じるならば出来る

自分の過去の経験から、様々な困難な状況に置かれている時というのは、次のステージに向かう準備期間というか大きな転換期にあるように思います。私の場合、ざっくり10年前後周期でそれがやって来ている感じがします。

以前はただ不安定な心理状態が続いていましたが、今は置かれている現状ではなく次のステージにはどれだけ自分が成長し状況も変わっているのだろうと、前向きに捉えてむしろ先に目をやり楽しみにしているほどです。

でも、3月上旬久々に心が不安定になりました。何がどうなってしまったのかを知る為に、自分と神様に徹底的に向き合い祈るしかありませんでした。そういう時は、神様が自分に何かの気づきを与える為なのかも知れません。

初めて秘書になった時、パワハラボスの元で働きました。職探しの祈りで、10の希望の内一番肝心の「相性」だけが聞かれず、「神様何で?!」と思いました。でも、苦手な人を周りに敢えて置かれたのにはちゃんと意味のあることでした。

苦手な人は、自分が気が付かなかったような弱さを引き出してくれます。(苦笑)当時は毎日が心の戦いで随分揺さぶられました。でも、そのお蔭で神様に寄りすがり、御言葉が生きて働いているということを実感するに至りました。

それは下記で、OL時代ずっと握りしめていた御言葉です。NKJVは「Christ」が入っていて特に気に入っています。「どんな難しい仕事でも、全能者のイエス様と二人三脚ですから、私に出来ないことは何一つありませんね!」と。

わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。
(ピリピ4:13口語訳)
I can do all things through Christ who strengthens me.
(Philippians 4:13 NKJV)

ついてに、先日英語のリビングバイブルで目に留まった御言葉を、、、。

“How long has he been this way?” Jesus asked the father.
And he replied,“Since he was very small,and the demon
often makes him fall into the fire or into water to kill him. Oh, have mercy on us and do something if you can.”
“If I can?” Jesus asked.
“Anything is possible if you have faith.”
(Mark 9:21-23 TLB)

日本語のリビングバイブルだとこうなります。

エスは父親にお尋ねになりました。「いつからこのようになったのですか。」
「それが、小さい時分からなのです。悪霊はこの子を殺そうと、何度も火の中、水の中に倒したのです。先生、お願いです。もしおできになるなら、何とかして助けてください。」
「もしできるなら、と言うのですか。あなたが信じるなら、どんなことでもできるのです。」
(マルコ9:21-23 JLB)

下記は口語訳です。

そこで、イエスが父親に「いつごろから、こんなになったのか」と尋ねられると、父親は答えた、「幼い時からです。霊はたびたび、この子を火の中、水の中に投げ入れて、殺そうとしました。しかしできますれば、わたしどもをあわれんでお助けください」。
エスは彼に言われた、「もしできれば、と言うのか。信ずる者には、どんな事でもできる」。
(マルコ9:21-23 口語訳)

リビングバイブルは、日本語の訳を口語訳と比較してみるとわかるように、とても分かりやすく親しみやすい会話調?になっています。一番良いのは原書のギリシャ語かも知れませんが、なかなか難解な外国語なのです。^^;

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