HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


恵みは千代にまで・・

親しくさせて頂いている某ご夫妻は、家族も親族も熱心なクリスチャンファミリーです。お子さんの婚約者は最近洗礼を受けたばかりで、聖霊バプテスマも後から受けました。その方自身が言っていたそうですが、(救われて)人生が一変して今までの価値観が全く変えられたそうです。

会社でも自分が救われたことを公言し、家にあった偶像を全て捨てたそうです。偶像(仏壇など)に関しては、救われても周りの目を気にして処分出来ない人達も実際にいる中で本当に素晴らしいなと思います。偶像は持っているだけで不幸を招きますからね。断捨離は必要です。

随分昔の話ですが、田舎の幼馴染K子は、仕事の付き合いで某○○会のものを買っただけで持っていました。でも、バチがあたるのではと怖くて処分も出来ないと私に相談して来ました。結局それはうちの教会で焼却処分してもらいました。もちろんバチなんて当たりません!^^;

先のご夫妻の話に戻りますが、そのお子さんの婚約者はとてもきちんとした人で、「お義父さん、お話をする時は目を見て話した方が良いですよ。」と言われたそうです。年長者にそのようなことを言うのも言われるのもなかなかないと思いますが、言われたご主人は「こうした方が良いですよと言ってくれた。」とニコニコしながら話してくれました。

プライドの高い人だったら、自分の子供の年齢の人に指摘されるのは嫌な気持ちになったと思います。でも、それを自分のことを考えてアドバイスをしてくれたと、謙遜な気持ちで受け止められる心に私は感心しました。奥さんもとても謙遜で信仰の深い方で、かつての私のように情(じょう)に流されることなく、とても賢い対応が出来る人です。私もお手本にしたいです。

色々お話を聞いて、ご夫妻は謙遜で熱心な祈りをたくさん捧げているから、その子供達も祝されてこのような素晴らしい人がお子さんの配偶者として与えられたんだなと直感的に感じました。先日のブログで私のノンクリスチャンの家族が祝福されている話を書きましたが、何代も救われているクリスチャンファミリーはもっともっと祝福されているのは当然のことだと思います。まさに、千代に至る祝福ですね。^^

わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には恵みを施して千代に至るであろう。(申命記5:10)

↓ランキングに参加しています。皆様のクリックが書く励みになります。どうぞよろしくお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村