HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


仕事が大変・・・

月初の一番忙しい時に、ドタバタと慌てて当面の急ぎの仕事をお願いして休暇に入ってしまいましたが、本当に見通しが甘かった・・・。どれだけみんなに迷惑をかけてしまったのだろうとやり切れなくなりました。前職の時は、プレッシャーはあってもやっていることは単純だったので、自分の上司に紙ベースで渡せば済むことでした。でも今の仕事は、多岐に渡り日々動いている仕事なので、上司も含めた3、4人にきちんと事前に細かい引き継ぎ書を残さないと無理なのがわかりました。次回はこの失敗を生かさなければと反省しています。

ところで、毎度時差ボケはあるのですが、日曜日は全然OKだったのに今日は最悪でした。ひょっとして単に寝不足だったかも知れません。朝は何だか頭も重く、立ったまま眠ってしまいそうでした。フラフラし吐き気までして来て、午前中殆ど仕事になりませんでした。13時にランチに出たものの、気持ち悪くて何も食べられず、柿の種と牛乳をコンビニで買って殆ど牛乳だけしか飲みませんでしたが、それを境に少しずつ回復し始めました。根を詰めるとまた調子悪くなるので、信じられない位ゆっくり仕事をしていました。(^_^;;

ここ一ヶ月位、友達などの間で話題となっているのは「更年期障害」です。6年位前に喧嘩しながらイタリアを旅行していた幼なじみK子は、あの時既に更年期障害になっていた為イライラしていたと言う。(私は別の理由だと思っていますが。(笑))私はキャラクター的に、更年期障害になるとは想像もつきません。でも、今年は特に本当に身体が老化して来ているのだなぁとひしひしと感じています。まだ老眼にもなっておらず、更年期障害にもなっていませんが、じわじわと忍び寄って来ているようです。お医者さんが何年か前に、個人差があるので急に来る人や少しずつなる人がいると言っていました。

ヨーロッパ旅行中、ドイツのSやB、デンマーク人のボスの奥様とも、「更年期障害」について話して来ました。(笑)身体が急に熱くなって、少し経つと元に戻るというのが初期症状のようです。私は英語で何ていうのかわからなかったのでSに聞いたところ、私よりもっと若い彼女はもう4年前から始まったと言う。ドイツ語で「Wechseljahre(ヴェクセルヤーレ)」と言います。英語で直訳だと「change years」です。英語より簡単に覚えられたので、ボスの奥様ともWechseljahreで話していました。

自分の老いを認め受け入れるのは本当に困難なことです。でも、もうダイエットして元の体重(マイナス5、6Kg)に戻す努力よりも、健康を維持することに気を配らなければならない年齢なのだなぁと思いました。ドイツのSとB親子は、「heidi久しぶり」と言った後私の顔をまじまじと見て、手で私のほっぺたあたりを触り、「全然変わっていないわね。何でheidiは皺がないの?!」と、時間差があったのに、二人は親子だからか全く同じ言動をしました。(笑)「日本人は食べ物が違うからよ」と言っていましたが、私は湿度も関係しているように思います。なので、ヨーロッパ行きはいつも保湿補給の為のパックを欠かしません。(笑)

さて、今日の遅れは明日で取り戻さないと。おやすみなさい。

わたしはあなたがたの年老いるまで変らず、白髪となるまで、あなたがたを持ち運ぶ。わたしは造ったゆえ、必ず負い、持ち運び、かつ救う。(イザヤ46:4)