英語のサイトからのリンクだからでしょうか。quotation markが文字化けしていますね。正しくは下記になります。
Her children arise and call her blessed;
her husband also, and he praises her:
"Many women do noble things,
but you surpass them all."
- Proverbs 31:28-29 - NIV
その子らは立ち上がって彼女を祝し、
その夫もまた彼女をほめたたえて言う、
「りっぱに事をなし遂げる女は多いけれども、
あなたはそのすべてにまさっている」と。
この節だけ取り出しても何だかピンと来ないと思われます。この箴言31章は、10節の「だれが賢い妻を見つけることができるか、彼女は宝石よりもすぐれて尊い。」から延々と「彼女は〜である」という模範的な妻の行いについて書かれています。こんな立派な妻にはなれないと私なんかは思ってしまいます。(笑)長いので一番下に引用致しました。
ボールドしてあるのは31章30節です。「あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、しかし主を恐れる女はほめたたえられる。」アーメンです。歳を重ねて来た今は特に、美しさはつかのまというのが実感としてわかります。可愛いと言われて喜んでいたのはせいぜい25、6歳位まででした。
「外見より中身が大事(当たり前ですが・・)。これからは中身が勝負だわ。」と思うようになったのはその頃です。クリスチャンという言葉はキリストに似た者という意味だそうです。それとは程遠く、日々の生活や仕事を通して反省することが多く、「イエス様ごめんなさい。」といつも言っている私です。語学のブラッシュアップより内面のブラッシュアップですね。(^_^;;
だれが賢い妻を見つけることができるか、彼女は宝石よりもすぐれて尊い。その夫の心は彼女を信頼して、収益に欠けることはない。彼女は生きながらえている間、その夫のために良いことをして、悪いことをしない。彼女は羊の毛や亜麻を求めて、手ずから望みのように、それを仕上げる。また商人の舟のように、遠い国から食糧を運んでくる。彼女はまだ夜のあけぬうちに起きて、その家の者の食べ物を備え、その女たちに日用の分を与える。彼女は畑をよく考えてそれを買い、その手の働きの実をもって、ぶどう畑をつくり、力をもって腰に帯し、その腕を強くする。彼女はその商品のもうけのあるのを知っている、そのともしびは終夜消えることがない。彼女は手を糸取り棒にのべ、その手に、つむを持ち、手を貧しい者に開き、乏しい人に手をさしのべる。彼女はその家の者のために雪を恐れない、その家の者はみな紅の着物を着ているからである。彼女は自分のために美しいしとねを作り、亜麻布と紫布とをもってその着物とする。その夫はその地の長老たちと共に、町の門に座するので、人に知られている。彼女は亜麻布の着物をつくって、それを売り、帯をつくって商人に渡す。力と気品とは彼女の着物である、そして後の日を笑っている。彼女は口を開いて知恵を語る、その舌にはいつくしみの教がある。彼女は家の事をよくかえりみ、怠りのかてを食べることをしない。その子らは立ち上がって彼女を祝し、その夫もまた彼女をほめたたえて言う、「りっぱに事をなし遂げる女は多いけれども、あなたはそのすべてにまさっている」と。あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、しかし主を恐れる女はほめたたえられる。その手の働きの実を彼女に与え、その行いのために彼女を町の門でほめたたえよ。
(箴言31:10-31)