GWの新緑が美しい季節は例年ヨーロッパに遊びに行っていたのですが、仕事で月初の決まった日に行う業務が続いている為、今もこれからもGWのヨーロッパ行きは殆ど不可能になりました。一番美しい季節なので本当に残念ですが、仕事があっての生活、旅行なので仕方がありません。この不況に仕事があることだけでも感謝と思わなければ・・・。
本当に久しぶりにゆったりとした時間を家で過ごすことが出来ました。先日ベランダ用にダリアを買いましたが、その時スイートバジルも４株買って来ました。２年前だったか、このスイートバジルが結構活躍し、しばらくの間料理用のバジルは買わなくてすみました。又、昨年沢山花が咲いたラベンダーは、今年も順調に小さなつぼみが出始めました。今後の成長が楽しみです。
何ヶ月も片付かなかった本の整理に２日もかかってしまいました。(^_^;;何でそんなに時間がかかるかというと、どれを捨てるか判断が難しいこと、又、ふと本の中身を読み始めてしまったりする為、作業が中断してしまいがちだからです。昨日廊下の壁にある収納棚の中を整理していたら、信じられないものを見つけてしまいました。
それは何とNo.20, 21, 22, 23, 24, 25と番号が振ってあるノートで、２３歳の洗礼日〜３０歳位までの日記でした。私はクリスチャンになった時、中２〜２３歳迄書いていた大量の日記を教会で処分してもらい過去とは完全に決別しました。その後こんなに長い間日記を書いていたことすら忘れていました。日記が長いのは当時からで（苦笑）、驚いたことに日によっては英語の日記が混じっていました。
一日に一番長くてノート１枚半も書いていて、相当な勢いで書いていたことがわかりました。多分会話と同じように、浮かんだことをそのままスラスラ書いていたのだと思います。殆ど訂正なしてボールペンで書かれていました。私がウェブの英語日記をなかなか書けないのは、何か気が効いたことを書かなければなどといつも考えているからなんだと気が付きました。そもそも自分の日記なのだから、ありのままで良いんじゃないの。(^_^;;
日記の中身をパラパラ読んでいて感じたことは又後日書くことにします。まぁ、中断はしょっちゅうありましたが、大量にあった本はすっかり片付き部屋も見違えるほどすっきり整理整頓出来ました。あれもこれも取って置こうという気持ちがあると、いつまで経っても片付きません。かなりドラスティックに３分の２程捨てました。畳半畳分に縛った本が山積みされていて、これから一階の倉庫まで運ぶのですが・・。
部屋が片付かないと家でもくつろげないですし、仕事から帰って来てもかえってストレスがたまってしまったりします。本は片付きましたが、一部屋倉庫部屋状態になっている部屋があり、それも近日中に何とかしようと思っています。今年の夏位から、本格的に家庭集会の場所として自宅を提供しようと考えているので、誰が来ても恥ずかしくないように素敵な住まいにしようと思います♪そう、私のHPのタイトル「Meine gemuetliche Wohnung.私の快適な住まい」のように。
