副都心線が開通しましたが、元々有楽町線だけを使っていた人達にはやや迷惑な路線かも・・・。月曜日は電車の遅延を見越して早めに家を出たものの、普段より３０分も余計に時間がかかって会社に到着。夜までダイアは乱れていて、駅ごとに電車が止まっているらしくノロノロ運転。小竹向原にやっと着いたと思ったら、駅員同士が大声で「どこ行きなの！？」と怒鳴りあっていてビックリ。和光市駅行きの電車が、小竹向原で行き先が西武線乗り入れの路線に急に変更された。朝も夜も、一体何時に着くのって感じで呆れました。(^_^;;
今日は９時に出社しなければならなかったので、すごく早く家を出ました。案の定遅延・・・。利用者も次々入って来る電車にとまどいがあり、それ以前にメトロの関係者の方が準備不足で慣れていないのではないかと・・・。今日は遅くまで残業し、森林公園行きに乗りましたが、小竹向原で和光市駅行きの電車が止まっていて、何で止まっているのか理解出来ませんでした。
とりあえず、和光市駅行きに乗り換えてみると「急行」だという。『急行って何？これは何線なの？？』ととまどいました。冷静に考えたら、渋谷から和光市駅行きの副都心線だとわかりました。小竹向原〜和光市駅は各駅で１３分位で、急行だとノンストップで９分で行くという。（今日は１１分かかりましたが・・）いつも留まっている駅をびゅんびゅん通過して走っている電車に乗ってみると、「なるほどね〜」と実感しました。
うーん、でも、副都心線は便利なんだかどうなんだか、まだわかりません。でも、３０年前は東上線の各駅しかとまらなかった和光市駅ですが、今は東上線の急行も留まり、有楽町線と副都心線の始発駅にもなっています。あんな田舎だったのに、駅の行き先の「（急行）渋谷行」などという表示を見るなんて夢にも思いませんでした。ということは、都心から和光の私達の教会には以前より来やすくなったと言う事ですね！(^_^)
