以前は夜中の2時半でも平気で起きていられたのですが、朝方に変えてからは1時をすぎると目がしょぼしょぼして来るようになりました。昨夜はNIV Audio Bibleのルカの終わりの頃の章を聴きながら寝ました。実はこの体勢が一番集中したリスニングが出来るのです。でも、すぐ眠ってしまうのが難点です。(^_^;;
今朝も聖霊に満たされた麗しい目覚めの朝を迎えました。目覚まし時計よりも早く目が覚めたので少しベッドの中にいたのですが、何とも言えない神様の愛が私の心に溢れ流れて来て、胸が一杯になり涙がこぼれて来ました。神様は、私が頭で考えている何百倍も私を愛して下さっているのだと感じたのです。
今日は二ヶ月ぶりに独唱の讃美をさせて頂きました。朝の歌のレッスンに行く前に、聖歌隊の先生の鼻腔に響かせる発声法(ハミングでNとNGを、口を閉じ開けるを交互に繰り返して発声する。)などを軽くウォーミングアップのつもりでやって行きました。プライベートの先生は感覚派なので、教え方のスタイルが全く違います。
そのせいもあってか、先生からは殆ど注意をされずに発声をすることが出来ました。今日はハイソプラノの「ミ」まで出ました。でも椿姫を歌う為の「ミ♭」を綺麗に出せるかと言ったらまだまだです。アリアでちゃんと歌えるのは「ド」までなので、まだまだ椿姫は無理です・・・。でも、ここ数年だけでも上の音域が広がりました。
今日は「聖歌229番 おどろくばかりの」を歌いました。一般の方にもなじみのある「アメージンググレイス」です。聖歌では4番までしかありませんが、オリジナルは7番まであります。↓
http://www.cyberhymnal.org/htm/a/m/a/amazing_grace.htm
結局全音を上げて歌いました。伴奏者はリサイタルもされる一流の方なので、半音でも全音でも自由自在なのですが、半音だと太い声全音だとソプラノらしい細い声になるような印象のようなので、全音上げて歌うことにしました。聖歌隊のある男性がそれに敏感に反応していました。私はリリコソプラノなので、下の音域はメゾソプラノっぽくなるのです・・。
講壇にあがって歌い始めると全然あがりませんが、待っている時の時間が結構ドキドキしてしまい、久々だったので深い深呼吸を何度も何度もして落ち着かせたり、小さい声で御霊の祈りをしていました。以前歌っている時に聖歌隊の先生が視界に入り、その為ドキドキし始めたことがあります。でも、その時自分の集中力が足りなかったからだと反省し、今は視界に入っても歌に集中出来るので問題はなくなりました。ただ、歌った後の何かしらのコメントは気になるところですが・・。(^_^;;
礼拝の祈りの時間の時、今朝神様の御愛を思い胸が一杯になった時と同じような気持ちになりました。主は、私も他の兄弟姉妹ももちろんのこと、一人ひとりを目に入れても痛くない程愛しておられる・・。でなかったら、罪のない方が私達の罪の身代わりとなって十字架の苦しみを受け、死んで復活してくださりはしないでしょう。ハレルヤ主よ、感謝します。私は一生涯あなたについて行きます・・。