元旦の朝からずっと聖霊の喜びで目覚める朝が続いていることを日記に書きましたが、それは１４日の朝まで続きました。昔失業していた時に、目が覚めると仕事がない現実にがっくりし、何度も重苦しい朝を迎えたことがあります。あの頃はまだ、目に見える状況に左右されていたなぁと思います。
昨日から早天に行っていますが、昨日の朝は特別に御霊の喜びはなく、元旦から続いていた麗しい目覚めの朝は終わったかと思いました。ところが、昨日からは朝の目覚めではなく、早天の祈りの時〜会社で仕事をしている時は、特に御霊の満たしではちきれそうな喜びが続いています。
昨日の朝早天に行き、聖霊の祈りをして５分位経った頃、私が何年か振りに早天祈祷会に行こうと決心したのは、私の決断と意志があったからだと思っていましたが、実は神様がその思いを起こさせ、私を早朝の祈りに導かれたのだとハッキリとわかりました。「heidiやっと来ましたね。ずっと待っていましたよ。」と言われたような感じがして涙がこぼれました。
神様が御業を現される為に、私たちの祈りを本当に必要としておられるのだなと改めて感じました。早天祈祷会は、本当に神様の臨在の中神様の息づかいが聞こえて来そうな独特の雰囲気があります。主の御臨在の中で、昼間明るい所で祈る時よりも何十倍も集中出来、ただ一心に神様に心を向けて祈っているという感じなのです。執り成しの祈りの題目は沢山あります。今年神様が全部聞いて下さるように、熱心に祈りたいと思っています。
主よ、朝ごとにあなたはわたしの声を聞かれます。（詩篇５：３）
朝はやく、夜の明けるよほど前に、イエスは起きて寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。（マルコ１：３５）
