このお花は「カンパニュラ ブルーワンダー」という名前です。きれいな色の可愛らしいお花にひかれて3週間前にスイートバジルと一緒に買って来ました。(スイートバジルは順調に育っており、食用に非常に重宝しています。(笑))この写真だとブルーワンダーの美しい色が良くわからないのですが、小さなつぼみが無数に出て来て、可愛いお花が途切れることはありません。このお花は初めてだったので、まだ育て方に試行錯誤しています。
6年位前にクレジットカードのポイントでもらった、5センチもない小さい鉢付のラベンダーの種は、何度も鉢を大きいのに変えて育っています。一見か弱いのですが、枯れたかと思えても、しっかりいくつもの冬を越しました。意外と逞しいのがわかったのは、数年前に2週間の旅行から帰って来た時、他の鉢植えで枯れるのが多かった中、ラベンダーはむしろ元気になってビューンと伸びていたのを見た時でした。
私は毎朝ベランダのお花に水を遣っていたのですが、ラベンダーに関しては水を遣りすぎると育たないので、むしろ日を空けるようにしたら、今年久しぶりに花を咲かせてくれました。ひょっとしたら、ブルーワンダーも水は少なめに間を置いた方が良いのかも知れません。(どなたかご存知でしょうか。(^_^;;)
水遣りをする度に、この御言葉をいつも思い浮かべます。
わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし成長させて下さるのは、神である。だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。(1コリント3:6-7)