HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


HP10周年、そして誕生日

3月30日は、私のホームページが10歳になり、私も一つ歳を取って**歳になりました。7年前にやってみた精神年齢のテストでは23歳、数ヶ月前に再びやってみたところ30歳でした。何と実年齢とのギャップがあることか!(^_^;;でも、精神年齢もちゃんと7歳年取っているのが笑えます。(笑)

7年前にシカゴのはちこさんのお宅に行った時、まだ小さかった子供たちも一緒に出迎えてくれました。ヨーロッパの時差には慣れていましたが、アメリカは初めてだったので、かなり大変で眠かったのを覚えています。上から2番目のみんちゃんが、「heidiは大人なの?」とはちこさんに聞いた時のことを思い出しました。大人よと答えたら、彼女は「I thought she was a big kid.」と言ったらしい。痛い所を突かれた、その通りだと思いました。(笑)

確かに私は年齢不詳で(笑)、信仰も小さな子供と変わらないシンプルな信仰を持っています。これは、先代の牧師先生や今の牧師先生からそのまま受け継いだもので、教会の兄弟姉妹方も同じで、とても信仰の深い人達です。小さなことから大きなことまで、問題があったらまず教会に連絡し祈って頂いたり、牧師先生にご相談したりしています。教会の規模が大きくても、牧師先生と信者一人ひとりの繋がりが深くしっかりしています。とても恵まれた環境の中で信仰生活を送ることが出来るのは幸せです。

ホームページを作った時、私は大好きだったデンマークの会社が神戸に移転(その後撤退)する為退職をしました。まだ在職中に、転職準備の為パソコンを購入しました。そもそもWord、Excelを独学する為に購入したのですが、好奇心の強い私は、オンラインサインアップでInfowebと言うプロバイダーに申し込み、インターネットを始めました。そこで知り合った最初の仲間の人とはいまも交流があります。

そもそもホームページを作るきっかけとなったのは、殆ど神様からの御命令のようなものでした。証のページのあいさつ(下記参照)で触れていますが、主から受けた沢山の恵みを自分ひとりの心の中にしまっておかないで、証を書いてホームページを作りなさいとの導きだったのです。もちろん技術的なことも何もわかりませんでしたが、神様がHPの構成もデザインも、全て祈りによって導いて下さいました。私はいまだにメモ帳にHTMLを手打ちしています。

私は、神様のことを話し始めるとエンドレスになってしまいます。(笑)これからも、神様の証人として、神様に導かれるままに歩んで行きたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

1997年3月30日イースター

みなさん、はじめまして。heidiです。PCを購入してまだ半年もたっていない全くの初心者が、 このように自分のホームページを作るなんて夢にも思っていませんでした。主のお導きによって、 信仰体験のあかしをする機会が与えられたことは本当に大きな喜びです。 主から頂いたたくさんのお恵みを忘れないためにも、 自分だけの心の中にしまっておくのではなく多くの方々に証していく方が、 主が喜ばれることだと信じています。

キリスト教でもいろいろと教派が分かれていますが、 私はプロテスタントペンテコステ系の教会に属しています。 私は聖職者でも教師でもなく普通の信者ですから、 聖書のことを教えたり解釈したりすることは出来ません。 私に出来ることは、ただありのままに自分の信仰体験を綴ることです。

クリスチャンと言えども、ノン・クリスチャンと同じように、人生いつも良いことばかりとは限りません。 主は、愛するが故に我が子をむち打たれるからです。それは、 人間の親が子供を教育していくのと同じです。私は23才の時に洗礼を受けましたから、 未信者とクリスチャンの生活を比べることが出来るのは感謝です。決定的に違うことは、 クリスチャンは試練や苦しみにあっても、それがけして失望に終わることはなく、 むしろそれが喜びに変わることです。何故でしょうか?それは、 全てのことは主のお許しの中で起こっているからです。主は一人一人にご計画を持っておられ、 いつも各自に益となるように最高最善をなさっているからです。

そう思えるようになったのは、ここ2、3年のことです。数多くの失敗もしています。 でも、イエス様はいつどんな時でも、辛抱強く見捨てずに私を導いて下さっています。 本当に感謝です。証しは「恥は我がもの栄光は主のもの」ですから感謝です。これが少しでも多くの人の目に触れて、 イエス様は過去の伝説の人ではなくとても身近な存在で、 今も実際に生きて働いておられる方だということを知って頂けたらと願っています。