昨日は実に半年ぶりに独唱奉仕に復帰しました。9月までは身体が痛く発声も出来ませんでしたが、10月中旬位にやっと少しずつ発声が出来るようになりました。以前のように声量はまだ出ないのですが、思ったよりも早く歌えるようになって嬉しいです。
いつものように、市会議員のA兄が動画を撮って下さいました。一つ目の動画は1番と2番、二つ目の動画は4番を歌ったものです。3番は会衆の皆さんが歌っています。A兄が仰っていましたが、いつもより確かに(会衆の声が)大きく聴こえました。応援と受け止めました。
下記は10月6日の日記の引用です。
昨日の夕方、親しい姉妹から「今のheidiさんにはこの歌がピッタリです。イエス様と一緒に旅ができるとは何たる恵みでしょう!」というメッセージと共に動画が送られて来ました。美しい声の讃美が心に響き、感謝と神様の御愛に触れて泣いてしまいました。
このように、最初の頃はこの曲を歌うと泣いてしまい、とても練習になりませんでした。^^;それで、歌詞に目を向けすぎないように、歌詞の子音を抜かして母音だけで歌うようにして練習をしていました。本番に自分の歌で泣いてしまうのはNGなのです。
それは3年前に亡くなった聖歌隊のK先生の教えでもあり、私はそれをずっと心に留めていました。歌詞をつけて普通に歌えるようになったのはごく最近です。昨日の本番では講壇の上では絶対に泣かないで歌えるように何度もお祈りをして来ました。^^;
20年前と違い今は全く緊張したりあがったりすることはなくなりましたが、歌の順番を待っている時が一番緊張しているかも知れません。実際昨日待っている時に、発声も兼ねて深呼吸していたのですが、吐く息が震えていたのでビックリしました。^^;
でも、不思議と講壇の上では上からの力が働いて、無事歌い切ることが出来ました。歌い終わった後、何故か手がかすかに震えていたので又ビックリしました。このような現象は初めてです。^^;何にはともあれ、歌えた喜びが大きく、周りの人達が私の復帰を喜んで下さっていたことが本当に嬉しかったです。^^
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