遅れましたが、12月11日に学んだ所のまとめです。ヨハネ3:21-23です。例によって、より詳しい内容は下記URLを参考にして下さい。Blue Letter Bibleの訳はNASB95で、英語寄りの訳のようです。勉強会の訳はギリシャ語に沿っています。
https://www.blueletterbible.org/tools/interlinear/mgnt/jhn/3/21-23/
動詞を黄緑色、主語の部分はオレンジ色で囲いました。目的語にはブルーのアンダーラインを引きました。難しい文法的な事等はオーバーキャパシティで説明出来ない為、申し訳ございませんが対訳で大まかな意味を見て下さい。^^;
しかし、真理を行っている者は光に来る。その人のおこないの、神にあってなされたということが、明らかにされるためである。
文頭の「Μετὰ」に関してですが、意味が「as」と「with」という意味があり、次に来る言葉がAccusative(対格)かGenetive(属格、所有格)かによって、前者が来れば「as」、後者が来れば「with」と言う意味になるとのことでした。
一行目の頭「ἦνエン」・・・「βαπτίζωνバプティゾン」は離れていますが、英語で言うところの過去進行形にあたります。又、「ὕδατα πολλὰ ἦν ヒュダタ ポッラ エン」ですが、主語「ὕδατα πολλὰ」が複数なのに、「ἦν 」が3人称単数の動詞だと言うことです。何故なのかちょっとわかりません。^^;
又、同じく一行目の「καὶカイ」は普通は「and」の意味ですが、この場合は「also」の意味になります。
ヨハネもサリムに近いアイノンで、バプテスマを授けていた。そこには水がたくさんあったからである。人々がぞくぞくとやってきてバプテスマを受けていた。
何か中途半端なままで投稿して申し訳ないです。もっと勉強します。^^;
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