不要不急以外の外出が自粛されている中、 日々不自由な生活を強いられていますね。一人暮らしにとってはさほどでもないのですが、家族と一緒の場合は家庭内の感染の危険があるので気が抜けませんね。。
昨日どれだけ人が減っているのかと、渋谷スクランブルのライブ動画を初めて観ました。人の数よりも、すごくハッキリ人が映っていることに驚きました。立ち止まって同じ場所で待ち人をしている人はずっと映っています。（本人は勿論気付いていないでしょう。^^;）
ウェブカメラに驚いた後、好奇心の強い私は早速海外のウェブカメラを探して観てみました。Google earthやmapのストリートでバーチャルで海外を歩けるのにも以前凄く驚きましたが、ライブ動画は景色は変わらなくても臨場感があって楽しいです。
昨日検索してみたのは、下のEarthCamというサイトです。
私がウィーンの次に大好きな古い中世の街チェコのプラハ、有名な天文時計のある旧市街広場を観ることが出来ました。^^
時差は7時間だと思います。下は夜観たのをスクリーンショットしたものです。
夜になるとこんな感じになります。今ちょっと調べた所、現地時間の9:00～23:00までの正時にからくり人形のショーがあり、鐘が鳴ると時計上部にある小窓からキリストの12使徒が現れるとのことです。2回行きましたが、12使徒のことは知りませんでした。^^;
下は、別のウェブカメラで観たエルサレムの嘆きの壁です。英語ではWestern Wallです。
約10年前に観た景色をリアルタイムで観ることが出来ました。嘆きの壁の壁へは男女は別々の場所に分けられます。願い事を書いた紙きれを壁の隙間に捻じ込んで祈るようです。
夜はこんなに眩しくなります。
所変わってイタリアです。リンクを貼ると、ディフォルトが下の画面になっているみたいですが、私が観たのはヴェニスではなくその下の写真アッシジです。
2011年6月に行きました。世界遺産になっているアッシジの聖フランチェスコ大聖堂です。現地の朝だと小鳥のさえずりが爽やかに聴こえて来ます。
下の写真は、2011年の旅行で私が撮ったミラノのドゥオモです。友達と一緒だったのでウェブ日記を書いていませんでしたので、HPにはいまだにアップしていません。そのうちやってみようと思っています。^^;
一日も早く新型コロナ感染が終息し、自由にどこにでも出かけられるような日常に戻ることを祈りつつ・・・。
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