HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


恐る恐る失礼な質問を^^;;〜歯の証(長いです)

昨日の礼拝後のお昼はサンドウィッチでした。三種類配られていましたが、私は通路側なのでいつもチキンサンドを自分で選んでいます。たまたま隣の人もチキンが良いと言うことで、彼女の分もチキンに換えました。(笑)

引きちぎるタイプのサンドウィッチは、差し歯だと取れそうよねぇなどと話しているうちに、その流れで私の歯にまつわる2つの証をすることになりました。本当に神様には驚かされるし、凄いよねぇという話になりました。

HPに載せた証をそのままコピペすることにします。

*歯の奇跡(超自然的な歯の証しと主の御計画について)

私は小さい頃から甘い物ばかり食べていた為か虫歯が多く、小学校に上がる前から歯医者さんのお世話になっていました。中一の時に前歯四本を差し歯にし、OLになった時にさらに新しい差し歯に替え、奥歯にはブリッジもかけてあります。大人になっても、子供の頃のように歯が生えないものかといつも思っていました。私の歯のことを通して、神様の御心と御業は人間の常識を遥かに越えていることを思い知らされました。歯についての証を二つしましょう。

ひとつ目は、新しい差し歯に替えた時のことです。中一の時に作った差し歯は、今のように技術が発達していなかったので、歯ぐきに負担がかかり非常に悪い状態になっていました。それで、新しく作り替えることになりました。差し歯の軸になっている金属の棒が、歯の土台に差し込んで固めてあるわけですが、それを4本抜かなければなりませんでした。真ん中の一本の棒がどうしても抜けなかったのです。私は歯の土台が抜けてしまうのが心配で、先生が棒を抜こうとすると自分の身体も同じ方向に動かしてしまうので余計に抜けませんでした。先生が、「抜くときに歯にひびが入るかも知れませんが、土台がダメになってもブリッジをかければいいですから。」と言っていたので、余計心配になってしまいました。

毎週土曜日に通っていた歯医者は大学病院だったので、一人にかける時間も結構長く、患者の椅子は殆ど仰向け状態、心地よいBGMまで流れているという環境では、一週間の疲れが土曜日の午前中あたりに出てきて、眠りに誘われるのはむしろ自然かも知れません。そこで、イエス様はユニークな方法を取られました。私は信じられないことに熟睡してしまったのです。短い一瞬の時間だとは思いますが・・。突然、先生の「抜けましたよ。」という声で目が覚めました。私は自分が眠っていたという自覚がなかったので、「え?何が起こったんですか?」と聞いてしまいました。先生は驚いて、「本当に気がつかなかったんですか?」と言いました。私は自分でも驚きましたが、神様が私の恐怖を取り除き、土台にひびを入れることなく金属の棒がスムーズに抜けるように、私を一瞬にして眠らせて下さったのだと確信しました。ハレルヤ感謝です。

ふたつ目は、親しらずの証です。私には抜くしかないひどい歯が三本あり、放って置くと危険だという状態でした。知り合いの人の義兄さんが歯医者をしていて、遠くまで歯を抜きに行きました。その先生の紹介で、初診に半年も待たなければならない大学病院で、すぐに治療を始めることが出来たわけです。感謝です。左下の奥歯を二本まとめて抜いてしまったので、これについては入れ歯を入れるしかないわけです。私はまだ若いのに、とうとう入れ歯のお世話になるのかと思うととても悲しくなってしまいました。そして、鏡で口の中を見ながら、「あーあ、生えてくるわけないよね。」と独り言を言っていました。しばらくたったある日、左下の奥がむずむずし始め、又しばらくすると痛くなりました。良く見ると小さな白いポッチが出ていました。何でこんなところに骨が出て来たのかなと思いましたが、それがだんだん成長してきて親しらずだと解りました。私は、これは神様が私を憐れんで下さって、私に与えて下さった歯だと感謝しました。親しらずであっても歯に違いはありません。私はとても喜びました。

ところが、歯医者さんは当然それを見つけて、「斜めに生えて来たりしたらいけないから今のうちに抜きましょう。」と言いました。私は専門家ではないので良くわかりませんが、神様からの贈り物を抜くわけにはいかないと思ったので、きっぱりと「いいえ、抜かないで下さい。」と先生に言いました。それから10年くらいの年月が流れ、歯医者とは縁のない生活を送っていました。ある日突然上の歯のあたりから出血し、慌てて会社の側の歯医者に行きました。そこの歯医者さんは非常に優秀な技術を持っていて、麻酔の注射なども痛く感じない程上手でした。その先生に、「下の歯が二本抜けている為に、上の歯が下がって来ているから、今のうちに下の歯を何とかしないといけない。」と言われました。次に彼が言ったことばに耳を疑いました。「下の親しらずはまっすぐ伸びているから、ブリッジがかけられるね。もうちょっと遅れたら上の歯がもっと下がって来てしまうから、無理だったかも知れないけれど間に合ったね。」私は10年前に、歯医者さんの言うことを聞かないで、神様の下さったプレゼント(親しらず)を抜かなくて良かったと思いました。私はただ歯が生えただけで嬉しかったのですが、神様の御計画はそれだけではなかったわけです。誰が10年後に真っ直ぐに生えた親しらずにブリッジをかけることを想像出来たでしょうか。ハレルヤ!

タイトルの順番が逆になってしまいました。^^;彼女はいつもとても親しく私に話しかけてくれます。それがとても嬉しいのですが、顏は良く知っていても名前を失念していて、何故いつも親しげに話してくれるのか謎でした。

私は聖歌隊なので良く知られていますが、大きな教会なので、街中で挨拶されても誰だかわからない時があります。それで、思い切って名前を聞いたのです。そしたら、以前聖歌隊でソプラノだったと。うわっ申し訳ない。でも、スッキリしました。^^

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