私は弱いし孤独だったんだ…(続)

本当に久しぶりに、CDプレーヤーでこのワーシップソングを聴いています。働いていた時は、i-Podで電車の中で聴き、最近はパソコンで聴くことが殆どでした。やっぱりステレオのスピーカーから流れる音は良いですね。

随分昔のCDですが、このシリーズの中でもお気に入りです。私がワーシップの原曲が好きなのは、英語だとストレートに心に入って来るからです。歌詞とメロディに癒されます。弱っている心に寄り添ってくれる感じ。。

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先週のお祈り会では、教会関係や個人的なことなど色々とお祈りしました。そして、その後、先生を囲んでのランチタイムとなり、各自近況や証をし、本当に穏やかで平和で、恵まれた時間を過ごすことが出来ました。

ところが、帰宅してあまり時間が経たないうちに、また心が沈んでいきました。対人関係のトラブルならば、誰かに相談したかも知れません。でも、自分の心の問題だったので、自分と神様に向きあうしか方法はありません。

気分転換に外に出て、歩きながらお祈りをしていてハッとし、『私は弱いし、孤独だったんだ』と。。私は何があっても前向きで、4年前に持病の偏頭痛からも解放され、大学は楽しいし、イエス様と一緒だから幸せな筈でした。

でも、春休み中の今、お店でお釣りをもらう時に「ありがとう」しか話していない日が2日続き、日本語すら忘れそうだと何だかとても寂しくなりました。年金受給者になったら、毎日教会でお祈りするだけの生活も良いかも知れないです。

でも私はまだまだ早すぎる、もう引退した人達ばかりのお祈り会に出て、何とも言えない場違い感？を感じたのは多分それです。。私は、ずっと社会と直接関わり、役に立ちたいという気持が大きいのだと、改めてわかりました。

若い頃は「私はいつまで一人なんですか？」と良く枕を濡らして祈っていました。^^;でも、いつの間にか寂しい気持はなくなり、独り暮らしで気を遣わない生活を満喫していました。でも、本当は違っていたのかも知れません。

私は昔のように神様を困らせたり悲しませたくないあまり、神様の前でいつの間にか優等生になっていたのかも知れません。私は自分の弱さを認め、改めて神様に必要を満たして下さいと祈り、聖霊の炎を燃やし歩ませて下さいと祈りました。

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