HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


悲しい知らせだったけど、、、(癌末期の人の為の祈り(続))

12月10日の「癌末期の人の為に祈っています」の続きです。

7月に末期ガン告知、3ヶ月以内には身体が動かなくなると言われていましたが、祈りに答えて頂きずっと身体は動いていました。私の祈りは、彼女の状況や上からの導きにより、癒しの祈り〜家族との関係の修復〜救いへと変化して行きました。

8年振りに家族が再会し義母とも良い関係になり、孤独死が頭をよぎり絶望していた彼女でしたが平安が戻って来ました。寄り添ってくれる医師や治療法との出会い、私の3週間壊れたピアノが直った話に、心の綺麗な人の祈りは奇跡が起きるのねと言っていたそうです。

(もちろん、私は自分の心が綺麗だとは思っていません。^^;祈りが良く聞かれると言われるのですが、もしそうだとしたら、神様を完全に信頼し御心に叶った願いをしているからだと思います。。)

友達は、一週間以上連絡がなかったら亡くなったと思ってと言われていました。友達は連絡がなかったので心配していましたが、私の祈りは最終的に「イエス様が24時間共に居て下さい。Kさんがイエス様を救い主として受け入れて救われますように。」になっていました。

12月上旬には元気にお料理までしていたそうですが、クリスマスイヴの日に亡くなっていたことがわかりました。友達からは、「クリスマスイブに召されるなんて、お祈りされていたから幸せに逝った気がする。お祈りありがとう。」と言われました。

私も、「思ったよりすごく早かったね。最後に家族に再び会えて良かった。孤独死でなくて良かった。クリスマスイヴとは、、。神様からのメッセージだと思う。神様を信じてくれるようにと願って祈っていたから、亡くなる前に受け入れたんだと思う。」と。

祈られていることで彼女の心や言葉も変化して行き、お祈りのことも感謝していたと聞いていました。気丈に死に向かう準備をしていた話には切ない思いがしましたが、祈りが神様に届いて、亡くなる前にイエス様に出会い救われたと信じています。アーメン。


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