先日同じクラスの男子が主役のミュージカルを観に行きました。演技をし歌い踊る若人達の熱気もさることながら、小劇場の最前列だったので飛び出してぶつかるのではないかと思う程エネルギッシュでドキドキしました。細身の女の子達を見ると、『私もあの頃は、あの位細かったなぁ・・』と思ったりしました。^^;
社会人組のクラスメートには様々な経歴の人達がいますが、彼はどちらかと言うと演劇のキャリアが長く、小規模なミュージカルとは言え、オーディションで勝ち取った主役なのですごいなぁと思いました。授業の時とは打って変わって表情が生き生きしていました。ww
もし将来オペラ実習の授業があれば取ってみたいです。楽譜通りに歌えても、演技とまでは行かなくても、表現力はとても大事だからです。以前発表会の曲に『Mein Herr, Marquis』という楽しいオペレッタの曲を選んだのは、私がいつも怖い顏をしがちなので克服する為でした。（笑）先生によれば、最初は作っていても、慣れれば自然な笑顔になるそうです。^^
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↓超新星のゴニルです^^
ブログでも何度も触れていますが、超新星のことは特に心をかけて何年も祈っています。6人のうち4人が入隊してしまったので、今は2人だけが主に日本でのミュージカルなどで活躍しています。クラスメートの男の子もそうですが、彼等はオーディションを受けて主役を得ているわけです。受からなければ仕事はないわけです。何と厳しい世界でしょう！本当に実力勝負の世界ですね。
昨日のニュースで、ゴニル(のグループ)が「地上軍フェスティバル」ミリタリーダンスコンテストで優勝したことを知りました。自ら志願して一番厳しく皆が敬遠している白骨部隊（←名前からして凄い）に入隊しました。普段はチャーミングな笑顔が印象的なゴニルですが、軍隊に入るとこんなに凛々しくなるのだなぁと驚きました。
http://hanyebo.com/archives/66270
一番厳しい部隊に行った彼を心配していましたが、神様が祈りに答えて下さったのかな・・白骨部隊の音楽隊に配属されたので、今年除隊したソンジェのように、芸能活動から完全に離れるのではなく歌やダンスが続けられているのは本当に嬉しいです。応募したり、振り付けもゴニルが考えたようです。一部動画で観たのですが、超新星の曲の振り付けがちらっと入っていました。^^
私も先日ちょっと頑張って音楽理論の追試は満点を取りました。教会で口の悪い音大卒の某氏に、以前音楽理論が難しいと話したら、「何でわからないのば〜か」と笑われたので、『あなたの英語はどうよ？！』と心の中だけで反撃しました。（笑）日曜日に「追試は満点よ！^^」と言うと、「追試で満点取ってもね。ww」と又笑われました。フレンドリーなつもりなんでしょうね。^^;
からかうおじさんはともかく（笑）、若い人達からは本当に一生懸命さが伝わって来て心を動かされました。私ももっと上を目指して、生ぬるい気持ではなく、真剣に勉強に打ち込もうと思います。
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