昨年9月から隔月で始めた家庭集会も今日で7回目になりました。1回目は手探りでしたが、2回目からは神学校を出たA兄がメッセージをして下さるようになったので、私は場所を提供することとお茶出しなど細々したことをする役割になりました。1人で何役もするのは難しいので、これは助かっています。
又、U兄がギターで毎回讃美の伴奏をして下さるのも感謝です。一度彼が来れなかった時は、別のピアノが弾ける姉妹がちょうど参加していたので助かりました。主は備えて下さる方ですね!実は今日、U兄が都合が悪く来れなくなったことがわかりました。今日の讃美はアカペラか・・とふと思いましたが、すごく重い腰を上げて(笑)私が伴奏をすることにしました。
明日は歌の発表会の本番なので、ピアノの伴奏の練習どころではないと思いました。でも、家庭集会の讃美の伴奏がないのは寂しすぎる・・・。感謝なことに、教会の特選歌(色々な讃美を集めたもの)にはギターコードが付いているので、Cならば、その上に押さえる音ド、ミ、ソと書いて3曲練習しました。
私は二十歳前後の頃、姉が持っていたギターでフォークソングを歌ったり、禁じられた遊びを弾いたりしていました。ギターが続かなかったのは、指先が硬くなって嫌だったからです。(苦笑)楽譜のコードの、CとかGとか何が基準になっているのか、考えたこともありませんでした。
Gはソ・シ・レ、Fはファ・ラ・ドと弾いているうちに、おバカな私はやっと気が付きました。ドイツ語のG(ゲー)は日本語のソ、F(エフ)はファと、押さえる指の一番下の音だと・・・。普段CDEFGAHCではなくドレミファソラシドで読んでいるので、わかりませんでした。何とか3曲の伴奏は出来ました。歌いながらだとかなり必死です。(笑)
Y君もだいぶ遅れましたが参加出来ました。マタイ4〜5章あたりだったので、わかりやすかったと思います。罪を悔い改めてイエス様を救い主として信じますと告白した時に聖霊を頂いている、洗礼式は公的にクリスチャンだと宣言する儀式のようなものだから、(洗礼はまだでも)お祈りすることが出来るんだよと言いました。
彼の場合は異言を伴う聖霊のバプテスマを受けたままなので、洗礼はもちろん受けて欲しいです。帰りがけにA兄から「暑い中良く来たね」と声をかけられ、「(家庭集会は)僕にとって安らぎです」と言っていました。嬉しいです。彼が生涯主と共に歩んでくれますように。