HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


一生勉強だぁ〜

凝り性の私は、スミ・ジョーさんのCDを2枚買ったばかりだと言うのに、更に3枚アマゾンでゲットしてずっと聴いています。昨日i-Podに入れてしまったので、このCDはもう歌の先生に貸してしまいました。先週先生にお貸ししたCDは戻って来たので、教会の弟分のI君に早速貸しました。ヒーリングボイスなので、きっと癒されると思います。

聖歌隊のK先生に聞いてみた所ご存じなかったようでした。先生は、私も以前好んで聴いていたキリ・テ・カナワがお好きだと言うことは初めて知りました。私があまりにも興奮してジョーさんの素晴らしさを話したので、「あなたがそんなに良いと言うなら、買って聴いてみるわ。(^_^)」とK先生。私は、歌に関しては、人にも自分にもシビアな評価をする方で、今まで満足したのはカナワとテバルディ位です。

でも、つい数週間前にYouTubeスミ・ジョーさんの歌を聴き、目も耳も釘付けになってしまいました。(9月28日の日記参照。)最初に聴いたのは『Una voce poco fa』です。このCDにも、同じ曲が一番最初に入っています。私は震える位感動しました。そして、こんなに素晴らしい声をお与えになった神様をほめたたえました。

今日9月の歌の発表会のDVDが出来上がって来ました。自分の歌を客観的に聴くのも勉強なのですが、本当にいつもガッカリします。(笑)でも、これまでの発表会の中では、自分の今の力を100%出せた初めての発表会だったので、10年やっていてやっとスタートラインに立ったような気持です。

3週間位前に始めたフランス語の『Je veux vivre』は、取っ掛かりは難しかったのですが、ハイソプラノの「ド」で最後伸ばすのも問題ないし、一瞬出てくる限界と思われた「レ」も大丈夫そうになって来ました。意外と早く仕上がりそうなので、2週間後位から『Una voce poco fa』にチャレンジすることになりました。これは、今の私には滅茶苦茶チャレンジングです。(^_^;;

すごく難しいですし、アレンジによっては、下は五線譜からはみ出した下の方の「ソ」から上は五線譜の上の「ミ」までの音域で、ざっと2オクターブ半もある・・・。音域が広い歌は私の声質には合っていますが、何しろこの曲のコロラトゥーラと言われる転がしの技術的な所が、相当練習を重ねないとすごく難しいです。ジョーさんはこれをいとも簡単に歌ってしまうから素晴らしい。私は彼女の足元にも及ばないけど、頑張ろう。

日記を書いている間に、ジョーさんのCDを聴いたI君から携帯メールが・・。「最高です!!!うっとりしちゃいます」とのこと。そうだろうそうだろう。(^_^)(^_^)(^_^)