昨日の聖霊降臨祭はいつもとちょっと変わった内容でした。それは約一年前に、牧師の按手を受けた元伝道師さん達が、各分教会・伝道所から奥様と一緒にいらっしゃり、ペンテコステ派の教会らしい聖霊にまつわる証体験も含まれたお話を聞く事が出来ました。８人もいらしたのですごく時間がかかりましたが、まだ小さな教会や伝道所だからこその勢いのあるというか、素晴らしい神様の驚くべき奇跡の御業の証は本当に聞いていてワクワクしてしまいました。
全て素晴らしかったのですが、その中でも特別に心に残ったお話は、恐らく一番ご年配のM姉の２０代で救われたとても可愛らしいエピソードでした。或る日無料配布の聖書をもらった頃の彼女は、心が寂しかったのか甘えたいという気持ちが強かったそうです。そして、まだ救われていない彼女でしたが、「もしイエス様が本当の神様で、私を本当に愛して下さっているのならば、私はいちごが食べたいんです・・」と祈りました。
すると、神様以外の誰にもお願いしたわけでもないのに、同じ日に３人もの人達がそれぞれいちごを持って来てくれたのだそうです。彼女はどれだけ驚いたことでしょう！１人だったら偶然かも知れないと思ったかも知れませんが、神様がはっきりと存在をお示しになるかのように、１人ではなく３人の人達を使っていちごを持って行かせたのですね！
私も聖霊を受けてから不思議なことが次々に起こって、神様がいらっしゃることを否定出来なくなり、世の終わりに携挙される不思議な預言の夢を見てから四ヵ月後に洗礼を受けました。洗礼を受けるなどと夢にも思っていませんでしたが、救いの時もその方法も全て神様の御計画だったのだと今は思います。M姉も私も、奇跡を見せられて救われた同じパターンのようです。（笑）
M姉と言えば、私が初めて転職した時の証に登場しているM姉です。私が絶対落ちてしまったと思っていた会社の一次試験でしたが、みんなでお祈りをしていただいた時、M姉から『お祈りをしていた時、モーセが紅海を二つにわった光景が見えてきたの。Ｓさん、試験は大丈夫よ。』と言われましたが、本当に自信がなかったのでありえないと思っていました。でも、結論から言うと不思議なお導きで合格したのです。詳しくは下記をご覧下さい。↓
http://www2.gol.com/users/heidi/testimony/015.html
証のインデックスは下記になります。
