神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。(伝道の書 3:11)
猛暑が続いていますね。昨年の今頃は入院していたので5週間は暑さ知らずで過ごせました。^^入院生活が長かったので時間を持て余していましたが、平日は毎日午後にリハビリがあり、リハビリの先生やインターンの人とお話をするのが楽しみでした。
時々外の暑さに慣れる為に、病院の外を歩くこともありました。雲間から光が漏れる「ヤコブの梯子」が見えた日、虹やヤコブの梯子の写真を良く撮っている話をしたのがきっかけで、リハビリの先生からキリスト教について色々質問されたので答えていました。
天地創造から世の終わりがあること、アダムとイヴの話、天使ミカエル、ガブリエル、サタンは元天使だったこと、カトリックとプロテスタントの違い等、その都度答えていました。まさかリハビリの最中にキリスト教の話をするとは、予想もしていませんでした。^^;
入院中に夢を何度か見ました。夢の中で叔母さんと既に亡くなっている筈の叔父さんに、「神様は生きています!私は〇〇年間ずっと奇跡を見て来ました!」と一生懸命証をしていたのです。穿孔腹膜炎の手術で命拾いした私の魂は必死だったのかも知れません。
家族は唯一母だけが聖霊のバプテスマを受け、洗礼は受けないまま亡くなりました。それ以外の家族はまだ救われていません。病気がきっかけで、教会には送迎等色々お世話になっている話を初めて姉にしました。ずっと祈って来ましたが、伝道をするのはこれからです。^^;
陰で祈ることも大事ですが、Love in actionですね。行いのともなわない信仰はむなしいとヤコブも言っていました。病気がきっかけて姉との距離が縮まった今、一歩踏み出す時なのかも知れません。
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