HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


マイナスの思いには讃美で上書きする


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何ヶ月も続く猛暑のせいかも知れませんが、最近同年代の友達や知り合いで体調を崩したりしている人が多いような気がします。健康だった時は当たり前のようにしていたことが、病気で不自由な生活になっている今は、健康のありがたみが身に沁みます。

私の病気は深刻で、今はまだ治療の途中の為詳細を書くことは出来ないのですが、身近なクリスチャン仲間には勝利宣言をしています。先日ある治療が一区切りついた時、よく教会の話もしている看護師さんにも宣言しました。^^

彼女はノンクリスチャンだとは思いますが、「私もそうなることを祈って(=願って)います!」と。^^彼女が神様のことをどう思っているのかは分かりませんが、ほんの少しでも種蒔きをすることは出来たのかな、、、と思っています。

この『主は良いお方』の讃美ですが、私が5週間強腹膜炎で長期入院していた時、寝ても覚めてもBGMのように頭の中で流れていて、ずっと心の中で讃美していた曲なのです。聖霊様がこの曲を導いて四六時中私を励まして下さっていたのだと思っています。

わがたましいよ 主をほめたたえよ。
主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな。

詩篇 103:2 新改訳)

私の教会は口語訳なのですが、詩篇103篇2節に関しては、『何一つ忘れるな』という新改訳が素晴らしいなと気に入っています。^^

私は主を信頼し、ポジティブな人間だと思っています。でも、長い入院生活の中で、自分が置かれている状況を考えた時、悲しすぎて不覚にも2回位メソメソ泣いてしまいました。普段とは違う慣れない環境の中で、病気以外でもストレスを感じていました。

特に神経質な私は、大部屋でのお婆さん達のイビキには頭がおかしくなりそうでした。^^;沢山の看護師さんには充分お世話になりましたが、新人の若い看護師さんの中には、そそっかしい人や不器用な人もいて、ちょっとイライラすることもありました。

そんな時は、心を切り換えなきゃと思っても、弱弱しい声しか出ず長く祈ることも出来ませんでした。否定的な言葉や思いはサタンが働く足場を作ってしまいますので、何とか、「イエス様 感謝 ハレルヤ」と、この3つの言葉が短い祈りとなっていました。

私の友達(聖霊バプテスマは受けている)は、マイナスな思いが来ると心が乱されるので、『すべてに感謝しよう』の讃美を思い出して、「讃美 主 ハレルヤ」と良く歌っているようです。讃美は=祈りです。マイナスな思いは讃美で上書きですね。^^

p.s.

 

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