名称は、旧約聖書の中では、塩の海、東の海アラバの海として登場します。南北約75キロ、東西約18キロ(平均15キロ)、周囲約200キロ。海抜下約390メートル、約400メートルの深さ。今日、鉱物の宝庫として知られる。塩分の含有量は普通の海の約6倍にあたる26.4パーセントにも達する。湖水の比重は16°Cで1.2274。
死海に着いたのが夕方だったので、あまり綺麗な写真が残っていませんでした。^^;下の最初の2枚はgettyimagesから拝借しました。
水着に着替えて死海に浮いていた仲間もいましたが、私は当時アレルギーで身体のあちこちに引っ搔いた跡があり、沁みるのを恐れて断念しました。^^;
死海の水面から約430m上がった山。ダビデの要塞か?(サムエル上22:4-5)ヨナタン・マカビーが砦を築く。パルテヤ人の侵略でエルサレムを逃れたヘロデは、ここに家族を残しローマへ。詳しいことは、下の中川先生の動画をご覧いただければと思います。^^;
ロープウェイで上まで上がりました。
マサダ国立公園と書いてあります。
ユダの荒野
バプテスマのヨハネが育ち、宣教した場所。
そのころ、バプテスマのヨハネが現れ、ユダヤの荒野で教を宣べて言った、 「悔い改めよ、天国は近づいた」。 預言者イザヤによって、 「荒野で呼ばわる者の声がする、 『主の道を備えよ、 その道筋をまっすぐにせよ』」 と言われたのは、この人のことである。 このヨハネは、らくだの毛ごろもを着物にし、腰に皮の帯をしめ、いなごと野蜜とを食物としていた。(マタイ3:1-4 )
ハロデの泉
さてエルバアルと呼ばれるギデオンおよび彼と共にいたすべての民は朝早く起き、ハロデの泉のほとりに陣を取った。ミデアンびとの陣は彼らの北の方にあり、モレの丘に沿って谷の中にあった。(士師記7:1)
そこでギデオンが民を導いて水ぎわに下ると、主は彼に言われた、「すべて犬のなめるように舌をもって水をなめる者はそれを別にしておきなさい。またすべてひざを折り、かがんで水を飲む者もそうしなさい」。 そして手を口にあてて水をなめた者の数は三百人であった。残りの民はみなひざを折り、かがんで水を飲んだ。 主はギデオンに言われた、「わたしは水をなめた三百人の者をもって、あなたがたを救い、ミデアンびとをあなたの手にわたそう。残りの民はおのおのその家に帰らせなさい。(士師記7:5-7)
p.s.
続きは又時間が出来た時に、、、。
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