先週土曜日にソンジェ（超新星）の握手会に行き、私と同じく一人参加の人と親しくなり、お喋りをして帰って来たことを日記に書きました。☆友（超新星ファン友）とは、殆どはライブの当日に会うので超新星の話しかしません。でも、この方とは初対面なのに色々な話をし、ついつい時間を忘れて3時間半か4時間位話していたかも知れません。^^;
その人には、私が超新星を応援するに至った経緯を話しました。2012年4月たまアリでFTISLANDが出演する合同イベントに行き、そこで初めて超新星に出会って、私と（一緒に行った友達も）彼等から他のダンスグループにはない「何か」を感じ取り、その後私は神様から超新星の為に祈るように導かれたと話しました。
超新星の為に祈り始めると、自分でも理由がわからなかったけれど、いつも涙がぽろぽろこぼれて来た。それでネットで調べて初めて、彼らが韓国デビューに失敗し真っ暗なトンネルの中にいるような暗黒の苦しみを2年位過ごし、日本で出演する筈だったアーティストのピンチヒッターで急遽来日した際に、当時の日本人社長の目に留まったのが全ての始まりだったことを知りました。
それは偶然ではなく必然だったこと、そして彼らが本当に神様から特別に愛されていることが良くわかった。恐らく私の涙は、彼らの苦しみが神様を通して私に伝わって来たのではないかと思うこと。そして、それ以来4年以上祈っているので、彼らの色々な活躍を見るにつけ、私の祈りが神様に届いて聞かれているのを嬉しく思うと、ノンクリスチャンには不思議ちゃんか変な人に思われるような話をしました。
その人は私の話の途中で、だんだん目がうるうるしてきて、「お祈りは聞かれていますね。（超新星の為に祈ってくれて）ありがとうございます。」と思いもよらない反応が返ってきました。そうです、応援しているアーティストは「うちの子達」なので身内の気持なのですよね。^^ちなみに私は、応援していないアーティストは「よその子達」と呼んでいます。（笑）
そのような話を、日曜日の礼拝後献身者の人（私に独唱の歌の依頼連絡をする人）に話した所、K-popに浮かれていると思われるどころか、「そういうことが伝道なのですよ」と意外なことを言われました。私は日常会話の延長で話しただけですが、自分の体験を話していることが証で結局は伝道していることなのだと。なるほど。。
土曜日その女性と別れる時、「ソンジェと握手出来て嬉しかったけど、自分とは違う世界に生きている色々なお話が聞けて楽しかったです。ありがとうございます。」と本当に嬉しそうに言われました。私は咄嗟に、「面白いお話（＝証ですが・・）は沢山持っていますよ。^^」と言いました。
私はノンクリスチャンには、聖書の御言葉を話すことは殆どありませんが、その代わりその人が悩みを抱えていたら「私の神様は私のお祈りを聞いて下さる方だからお祈りしますね。」と言うか、日常会話の中でいつの間にか証をしていたというパターンです。私は伝道しているという意識はなかったですが、これが私の伝道のスタイルなのかも知れません。献身者の人に言われて気が付きました。
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