9月に初めて開いた家庭集会ですが、23日に二回目を開くことが出来ました。うちの教会の家庭集会は決まった形がなく、それぞれが導かれた方法と人員構成で行われています。勉強会のような所もあれば、親しい人達を集めて聖書を読み恵みを分かち合ったり、80代以上の高齢の姉妹方などは殆どコミュニティのような感じです。
他の家庭集会は殆ど姉妹方の集まりですが、私の家庭集会は男女混合です。讃美は導かれて、U兄にギターでの伴奏をお願いしています。私は歌専門でピアノの伴奏は出来ませんが、今回得意な姉妹がいたので一部彼女にお願いしました。又、2、3週間前にS姉と話していたことですが、実際にS姉が学んだことを準備して私達に分かち合ってくれました。
今回ノンクリスチャンの友達とY君も参加しました。Y君は二回目です。仕事が忙しくて教会から遠ざかっているY君が福音に触れるまたとないチャンスでもある為、家庭集会は殆ど彼の為に開いているようなものです。もちろん、彼ばかりでなく他の人達が救われる為に、少しでも神様のお手伝いをしたいと願っています。それぞれの役割が自然に出来、聖霊に導かれたとても祝福された集会となりました。
途中で教会の献身者の兄弟が週報用の写真を撮りに来ました。前回私が写真を撮るのを忘れた為かも知れません。(笑)私の友達はギリギリ遅れて参加出来ました。ありえないトラブルで、あからさまなサタンの妨害でした。でも、恵みの御座でのお祈りや牧師先生がお祈りをして下さっていたので、予定の時間を大幅にずれこみましたが守られました。感謝です。