HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


やっとヨーロッパに!?

神様によれば、私にとって昨年は変革の年、今年は更なる学びと変化、そして前進の年でもあります。細かいいきさつは省きますが、最近また上司がかわりました。今までにないタイプの人で、私とは両極端とまでは言わないまでも、私とは違う思考回路を持っている人で、それは私にとってはプラスに作用して行くに違いないと、先日の(今年の目標設定の)ミーティングの時思いました。

月末月初のレポートで忙しいのは仕方がないのですが、それ以外の仕事も効率化を考えないと、私の残業の日々は延々に続いてしまいます。昨年も大分業務改善がなされましたがまだまだです。原因の一つは私も薄々はわかっていましたが、案の定指摘されました。私は秘書時代から、書類は綺麗に仕上げ、受け取る人には丁寧な印象を与えるように配慮して来ました。

確かに秘書の時は良かったけれど、今の部署の性質上、迅速に正確に大量の書類を処理していかなければなりません。社員も毎年確実に何百人単位で増えています。完璧主義者の私は手抜きということに違和感があり、又こだわりを持ちすぎることが足枷になってしまっています。ドラスティックに省略出来る部分はどんどん削っていかないといけないのです。

新しい上司は、残業を殆どしない人です。昨日夏休みはいつにするのかと彼女が聞いて回っていたので、聖歌隊の講習会の日に一日休みたいと言いました。私はそのついでに、「夏休みは取らないのですが、レポートなどの締切に掛からない10月某日〜某日まで(と、デスクカレンダーにボールペンで線を引きながら)久しぶりに長期の休みを取りたいんですけれど・・」と言うと、「どうぞどうぞ、どんどん休んで下さい。ワークライフバランスは大事ですよ、リフレッシュしないとね。」とのこと。

思わずガッツポーズをしそうになりました。(笑)そして今日は、「効率化をもっとはかって、月に一日は有休を取れるようにしましょう。」とも言っていました。有給は毎年4月に20日もらえますが、前年度分も足して40日。半分も消化しないで又4月に40日になるという繰り返しです。人事部としては率先して有休を取りましょうということなのだと思います。

(評価とも連動している)今年の数値目標は、段階的に残業時間を今の半分に減らすこと、になりました。今の状態では明らかに無理です。でも、神様から知恵を頂き、もっと仕事の全てに御介入いただいて、効率化を進められるようにしたいと考えています。主はきっと半年後には目標を達成させて下さると信じます。10月にヨーロッパに行けるように頑張ります!