今年は、公私共々本当に色々なことがありました。毎年元旦に頂く御言葉のお年玉(毛筆で書かれた御言葉のカードが封印された封筒に入っていて、好きなのを自分が選ぶ)は、救われてから○○年間ずっといただいていますが、直接神様から特別に頂いた御言葉のようで、不思議とその年一年を表したり、また一年間を過ごす上での指針となったりします。
いつも牧師先生が、それぞれに一番ピッタリの御言葉が渡るように、そしてどんな御言葉でも不平不満を言いませんようにと祈って下さいます。(笑)そもそも、聖書の御言葉全ては私達一人ひとりに与えられているものですから、どれも感謝して頂くのが当たり前なのですが・・。面白いことに、救われて間もない人には比較的優しい御言葉が、信仰歴が長い人には厳し目の御言葉が来たりします。昔ある人は厳しい御言葉が気に入らなくて破り捨てた話を聞きました。又ある人は、強い戒めの御言葉だったので、納得が行かないと騒いでいました。自分のことは分からないものです。(^_^;;
私の今年の御言葉は詩篇23:5『あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、わたしのこうべに油をそそがれる。』でした。Y君の分は、いつも代理で封筒を取り、封を開けないで本人に渡すのですが、毎年愛に溢れた御言葉ばかりです。(^_^)彼は神社のおみくじをひいたかのように、「ようするに、大吉ってことですかね?!」と言っていました。(笑)彼も私も忙しい一年でしたが、幸せな一年だったかなと思います。