何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から働きなさい。
(コロサイ人への手紙 3:23)
昨日の新年礼拝で、恒例の「みことばのお年玉」を頂きました。封筒の中に御言葉が入っているので、開けるまで分かりません。昨年は「その打たれた傷によってわれわれは癒されたのだ」とイザヤ53:5がピッタリだったので驚き、その通りの年になりました。
1年半以上病気との戦いがあり、普通の生活がままならない日々を送っていました。最後の手術から既に半年経ち、体力もほぼ戻って来ています。しばらくの間滞っていたことややりたいことも色々あり、今年はやっと活動出来る年になるかなと思っています。
大病を患って人に関わり助けられ、与えられる生活をしていました。長年人に迷惑をかけないように生活していたので、助けて頂くことが申し訳なくてたまりませんでした。でも、助けて下さいと言うことは傲慢の反対で遜りなのだという事に気付きました。
一昨年6月の突然の穿孔腹膜炎の手術で、死んでもおかしくない難しい手術だったことを後で知り、まだ私にも残された使命があるから生かされたのだと心底思いました。そして、今年は神様と人々の為に役に立つ下僕として信仰生活を送ろうと思っています。
わたしはあなたに命じたではないか。強く、また雄々しくあれ。あなたがどこへ行くにも、あなたの神、主が共におられるゆえ、恐れてはならない、おののいてはならない。」(ヨシュア記 1:9)
これは昨日の礼拝で引用された聖句の一部です。Chat GPTに、このヨシュアに語られた御言葉をイメージして自然な絵を描いて下さいとお願いして描いてもらいました。「自然な絵」と言っているのは、1回目は漫画っぽくなりがちだからです。^^;
神様がヨシュアに語られた御言葉ですが、自分自身にも語られていると認識しています。何か困難な中にあった時、神様がどこにいても共にいて下さるので、信頼してお任せしていれば、決して恐れたり不安になったりすることはありません。^^
↓ランキングに参加しています。皆様のクリックが書く励みになります。どうぞよろしくお願いします。