HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


大腸の内視鏡検査を初めて受けました

過敏性腸症候群の薬を飲んでいますが、なかなか改善されない状態が続いていたので、急遽23日(火)に大腸の内視鏡検査を受けに行きました。胃カメラとは違い恥ずかしい気持はありましたが、心配な気持を持ち続けるのは良くないと決心したのです。

検査では、紙製の黒いゆるいパンツ(お尻の部分が縦に開くようになっている)に履き替えました。麻酔に近い注射を打ちぼんやりはしましたが、恥ずかしいことも怖いことも一切なく無事終了しました。検査後は一山越えたような安堵感がありました。

小さい医院で(データを外部に送る為)結果は2週間後になります。注射が効いていた為、検査後30分位横になっていましたが、その後は普通に帰りました。何も言われなかったので、少なくともポリープはなかったと思います。検査は早い方が良いですね。

<検査前の流れ>

誰かの参考になるかどうかはわかりませんが、自分の記録としても時系列で残しておこうと思います。正直検査そのものより、検査前の準備の方が何十倍も大変でした。^^;

5/22(月) クリニックに行き、翌日検査を受ける予約をし、必要な物を渡される。

11:30頃 ヨーデル2錠(下剤)+200ml以上の水を飲む。

12:00  食事制限の為、ランチは白ご飯に塩をふった物。

18:00  食事制限の為、夕食は固形のコンソメの素をお湯で溶かした物。

21:00  ピコスルファート1本(下剤)を200mlの水に混ぜて飲む。

ここまでは全く問題なく23:30頃に就寝。これ以降が大変でした。

01:30~ 下剤が効き始め、1時間以内おきにトイレに駆け込む。尋常ではない辛さにイエス様の名前を呼びながら大泣きし続ける。^^;

まぁ、こんな情けない私でしたが、翌日の朝完全に便を出し切る為に、モビプレップ2ℓも飲まなくていけませんでした。スポーツドリンクも飲めない私にはかなり辛かったです。

5/23(火)08:16~11:00頃

モビプレップ1袋は、自宅であらかじめビニールの容器に入っている白い粉に水を加えて溶かしたものです。目安は2時間の間にコップ一杯を10~15分かけて飲み続けなければなりません。その間水またはお茶(紅茶も可)もコップ一杯飲みます。

この写真の裏側にはもっと詳細な服用・排便チェックシートが図解されていて、これを使うと間違いなく出来ます。これは提出するものではありません。私は結局1.6ℓ辺りでギブアップしました。それ以上行くと吐きそうだったからです。^^;

検査は何でも遅らせず早め早めが良いと思います。大腸内視鏡検査は全然恥ずかしい思いをすることもなく一瞬でした。^^;足踏み状態でしたが、一歩踏み出せたような気持ちで安心しました。結果はまだですが、主の平安の中にいられることに感謝です。

p.s.

いつも行っている美容師さんの話を聞いた所、クリニックによって手順が違うようです。私は二段階で便を出しましたが、美容師さんは当日の朝の2リットルだけだったとのことです。😅

 

↓ランキングに参加しています。皆様のクリックが書く励みになります。どうぞよろしくお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村