明治学院大学での講義(無料)が始まりました。受講者は約30名と多く、やや教室が狭い感じです。ギリシャ哲学や詩に興味のある方が殆どのようですが、聖書を読みたいことをチラッと先生に話した為、帰り道クリスチャンの方に声をかけて頂きました。^^
全くの初心者を対象としているとのことでしたが、Zoomで約1年ギリシャ文字に触れていたのでテキストが初見でも抵抗はありませんでした。ΑΒΓが全く初めてだと、ちょっと厳しいかなと感じました。1回目は文字と発音、アクセントを90分で学びました。
宿題も出されました。(数日間に分けて宿題をやりました。^^;)2回目は、名詞・形容詞・定冠詞の男性・女性・中性での変化の説明を一気に。私が一番知りたかった「ギリシャ語の語順」ですが、格変化の形で判断するので全く自由とのことでした。(@_@)
土曜日はスケジュールが立て込みがちで、2年前だったらフルタイムで仕事をしていたので、全部土曜日に詰め込んだと思います。でも、もう無理が出来なくなった為、声楽のレッスンを木曜日、美容院を金曜日、ギリシャ語を土曜日の午後と分散させました。
先日2週間分の薬がなくなりかけたので、再度クリニックに行きました。頂いている薬は弱い薬の為即効性はないとのことで、更に30日分で様子を見ることになりました。お腹の具合が安定しないと何も出来ません。健康が第一なのを身に沁みて感じています。
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昨日の礼拝で、聖歌580番『主はガリラヤ湖の』を独唱させていただきました。最初の動画は、1番・2番(折り返しは省略)を歌っています。次の動画は、4番+折り返し(聖歌581番下)を歌っています。
4番の頭が途中からになってしまいましたが、『わがあとをふみて みぎやひだりに まよいゆくなかれ みちせまくとも』になります。
この曲の難しい所は、全体を通して『・・われにしたがえ』等のイエス様のお言葉だと言うことです。折り返しで初めて、それに対する私達の応答『いずくまでもゆかん いずくまでもゆかん いずくまでもゆかん あいする主のあとを』となっています。
原曲はF-DurですがG-Durで歌っています。それでもまだキーが低く、上手く歌えていない所があります。動画は今後の勉強の為に敢えてアップしています。まだまだ勉強が必要です。語学もですが、声楽も継続はとても大事ですね。ゆっくり頑張ります。^^
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