昨日の礼拝で、3年ぶりに「かがやくすがたは」を独唱しました。新年の1月は国歌の代わりのような気持で(?)、心新たにこの曲を歌い新年をスタートしています。(笑)でも、ドイツ国歌になってしまうと、歌詞はキリスト教とは関係ないですね。^^;
FBで上のYouTubeを載せた所、「英語の歌詞はあのアメイジンググレイスのジョン・ニュートンなんですね」という反応がありました。知らなかったので、彼について調べてみました。とても詳しくニュートンについて書かれているサイトを発見しました。
「ジョン・ニュートンの人生・伝記、アメイジング・グレイスを作詞したイギリスの牧師 神の奇跡で回心」という見出しで、興味深かったので読んでみました。「少年時代」「海軍時代」「商船時代」「グレイハウンド号での紙の奇跡に遭遇」「キリスト教への回心」と5ページに渡っています。
波乱に満ちた人生という印象で、無神論者だった彼が、最終的には神様の奇跡を通し回心し牧師になるという証になっています。最後のページを下記に引用します。
82歳を迎えた1807年12月21日、ジョン・ニュートンは神の御許へ旅立っていった。晩年、彼はこんな言葉を残している。 "My memory is nearly gone, but I remember two things, that I am a great sinner, and that Christ is a great Saviour."
「薄れかける私の記憶の中で、二つだけ確かに覚えているものがある。
一つは、私がおろかな罪人であること。もう一つは、キリストが偉大なる救い主であること。」
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