高校3年の英語の授業中、ギデオン社の英日対訳聖書(今も本棚にある)を貰いました。英語の先生が「これ欲しい人!」と言って、未信者3人が手を挙げました。後に1人はクリスチャンになり、6年後私を教会に導いてくれました。
私はこの御言葉が大好きです。高校生の頃は聖書を読んでも良く分かりませんでした。イエス様は過去に存在した偉い人くらいにしか思っていませんでした。でも今は、イエス様は昔も今も、これからも永遠に生きておられる方だと知っています。
下記のソースは、Blue Letter Bibleです。それぞれの言葉をクリックすると別ウィンドウが出て来ますので、詳細は下記リンク先をご参照下さい。スクリーンショットの囲いとアンダーラインは、私が付け足したものです。
https://www.blueletterbible.org/tools/interlinear/mgnt/heb/13/8/
冒頭の四角で囲ってある部分、Ἰησοῦς Χριστὸς(イエスース クリストス)がイエスキリストです。名詞の主格なのでこの形になっていて分かりやすいですが、格変化をすると形がそれぞれ変わります。「Ἰησοῦς 」=Jesusは「Jehovah is salvationエホバは救い」、「Χριστὸς」=Christは「anointed油注がれた」と言う意味です。
最初にアンダーラインを引いた「ὁ αὐτός ホ アウトス」はDefinite article定冠詞+Adjective形容詞でthe sameという意味です。英訳にはis the sameとなっていますが、オリジナルのギリシャ語には動詞がありません。(何で?^^;)
左下のアンダーラインの前の「εἰςエイス」はPreposition前置詞でinto, towards, in, for, unto, toのような意味があります。「εἰς τοὺς αἰῶναςエイス トゥース アイオーナス」の「τοὺς」は定冠詞原形「ὁ」の対格、「αἰῶνας」は 「αἰώνアイオーン」=period of time, age, foeverの対格です。
「εἰς τοὺς αἰῶνας」はforeverと英語一語に訳されていますが、分けると「to (or for), the, ages」なのでforeverと同じ意味かなと思います。上の行のconjunction接続詞の両側のAdverb副詞は、「ἐχθέςエホセス」=yesterdayと「σήμερονセメロン」=todayです。
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昨日Twitterで見つけた凄い人、、、。
https://twitter.com/DaisukeEigo/status/1564371086346964992?s=20&t=YqXt0dkYrHUt6pXD5B3Cyw
凄いなぁと思わず声を出してしまった私。出来る人は人一倍どころではない突拍子もない程努力をしている。DAISUKEさんは「英検1級でる順パス単(単語と例文で500ページ以上ある)」を15周もして英検1級に合格されたと。(@_@)
私は他の外国語に目が行って英語をさぼっていたので、まだ1周すらしていません。^^;本気度が全然違っていました。頑張らないと、私の英語力はどんどん落ちて来ています。英語以前に漢字をかなり忘れていて書けなくなっているという現実に向き合わないといけません。^^;
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