HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


体調不良を覚えてから入院・退院まで。全ては神の御手の中で・・。

私は自他とも認める神様の証人です。証と言うのは、自分が祈ったら希望通りに願いが叶えられた=感謝というシンプルな話ではありません。勿論そういうことも多いですが、むしろ困難な問題を抱えた時に、より多くの神様の奇跡的な御業を見て来ました。

いつも口癖のように言っていますが、全て御手の中で起こって来る事は、自分の目に良くても悪くても、神様の御業が働いて必ず自分の益になると信じています。なので、突然の病気・入院でも慌てる事はなく、「神様の意図は何だろう?」と考えていました。

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■時系列の記録(just for my info.)

一応自分の日記なので、今回の病気に関することを時系列で残しておこうと思います。記録なので、この部分はスルーしても結構です。^^;

先の日記にも書きましたが、持病から解放されて若い頃よりも遥かに健康になり、「頭痛のない日々がこんなに輝いているなんて!」と感激し、神様が持病を癒して下さったことをいつも感謝していました。そんな中の突然の病気、入院でした。

10/16(土)美容院の帰り、左の背中が痛み出す。ストレッチの筋肉痛だと勘違い。

10/17(日)前日の夕方~日曜明け方まで痛みが続くが、昼間には痛みは治まる。

10/18(月)~10/21(木)痛みは消えたが、身体が熱くなったり震えたりを繰り返す。倦怠感、食欲不振。ふらふらして真っ直ぐ歩けない。身体や髪を洗うのが困難になり、ドライヤーを持つ体力もない。(声まで変わり、Siriが私の声を認識出来なくなる。)

直ぐに病院に行けば良かったのにと思われるかも知れませんが、9月末で派遣契約が終了し健康保険証も返却済みで、同時に社会保険資格喪失証明書の発行を派遣会社に依頼中でした。つまり、健康保険証がなかったので、数日間家で様子を見ていたのです。

10/21(木)夕方我慢も限界となり、教会から来てもらった送迎車の中から自分で救急車を呼ぶことになった。アナフィラキシーで入院した病院の診察券があり、すんなりそこに搬送される。自分の身体に一体何が起こっているのか、、40.8度の熱と聞き驚く。

PCR検査は陰性。すぐに血液検査とCT検査を受ける。左側の腎臓に結石があることがわかり、数週間入院が必要と言われる。殆ど着の身着のまま状態で入院することに。1週目は2種類の点滴、2週目は抗菌剤だけ投与。血管が細すぎるのが看護師さん泣かせ。

10/29(金)再度CT検査で石が無くなっていることを知りホッとする。

11/1(月)右側の背中が突然痛み出し(10/16-17の左側と同じ痛み)夜中に苦しむ。二日間で新しい結石が出来た??朝回診に来た医師に伝えると、左右に自然に尿と流れ出る小さい結石があると言われ、それ初耳なんですけど?金曜日に結石が無くなったって言ったじゃない?!と驚く。

11/2(火)痛みは消えるも、二日後に予定通り退院出来るのか不安になる。2週間目は熱も36.4~37.0度辺りに下がり、ほぼ回復していたので、入院生活で時間を持て余すようになっていた。早く家に帰りたい、、、。

11/4(木)朝、やっと午後退院の許可が出る。6日分の錠剤の薬が出される。今後はこの病院と連携している近くの医院で治療を受けるべく、病院から様々なデータと医師の紹介状を預かって来た。

 

■保険証の問題

救急車を呼ぶまで5、6日間我慢していたのは、健康保険証がなかったことと外出する体力がなかったからです。派遣会社の処理が遅かったので、保険証返却と共に国民健康保険の加入申請に必要な社会保険資格喪失証明書発行を依頼したのが10/12頃でした。

入院二日間の医療費が実費で25万円と聞き驚きました。ソーシャルワーカーに相談し、代理人に手続きに行ってもらうことになりました。10/22(金)教会にお願いし、私の郵便物を全部持って来てもらい、その中に10/20付の喪失証明がありホッとしました。

10/27(水)献身者Mさんが10時に病院にいらっしゃり、牧師先生から山ほどのカットフルーツと飲み物を頂き嬉しくなりました。先生からは数日前に何が欲しいと聞かれていたのです。そして、「入院生活を楽しんで。^^」と電話で励まして下さいました。病気・入院には意味があることだと自覚していたし、当然先生も感じておられたことでしょう。前向きな私だからこそ、「楽しんで」の言葉だったかと思います。^^

年配のMさんが困らないように、委任状には細かく事情を書きました。当初11/3(水)が退院と勘違いし、遅くとも11/1(月)には下記の病院に保険証(可能であれば限度額適応認定証も)を送付願いますと、要は遅い仕事をするであろう役所を急がせる為の細かい指示を書いた訳です。^^;

驚いたことに、数時間後にはあっさりと保険証に代わる証明書(保険証は自宅にしか送れない為)と限度額適応認定証を持ってMさんが再び来られ、神様の御手が動いて迅速な処理をして下さったことに感謝しました。お役所仕事をちょっと馬鹿にしていたことを反省。。^^;

限度額適応認定証が間に合ったので、退院時の会計では限度額を超える金額は支払い不要でスムーズでした。これがない場合、後日高額療養費の申請をして、限度額を超えた金額は支給されます。月またぎなので、月ごとの精算の為約12万円になっていました。

 

■お導きだった医療保険

昨日、生命保険の人に会いました。以前の医療保険は1日に5,000円支給で、前回のアナフィラキシーで入院の時は10,000円しか支給されず、(限度額適応認定の金額にも満たなかった)約5万円は痛い出費でした。でも、保険屋さんのお薦めもあり、それを機に医療保険を見直し今のニーズに合うような保険に切り換えました。

そのお蔭で、今回の約12万円の支払いは全て医療保険でカバーされることになりました。アナフィラキシーのことがなくいきなり今回の入院だったら、大変な出費だったと思います。すべての事は益になると実感しました。保険屋さんも前回切換えていて本当に良かったですと一緒に喜んで下さいました。^^

またまた長くなってしまいました。神様は先々のこともお見通しなので、私が気が付かなくても色々なことを準備して下さっていたことに深く感激しました。病院でのエピソードも他に色々あります。又、少しずつ書いて行きます。。

p.s.

今後は水を毎日1リットル飲むように言われました。水分を取ることは、水そのものを飲むことだと初めて知り、目から鱗でした。^^;私はコーヒー、紅茶、コーラばかりを飲んでいて水を飲む習慣がありませんでした。これらは結石を作りやすいそうです。^^;

p.s. 11/11

昨日地元の医院に行き水分について聞いた所、水と緑茶でも良いとのことでした。コーヒーの飲み過ぎやコーラ、糖分の多いジュースは駄目、紅茶は良いみたいです。

 

 

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