これは5日前の空の動画と写真です。このように、最近良く「ヤコブの梯子」を見ます。家に居るので空を見る時間が増えたこともありますが、結構長い時間、しかもこんなに広範囲に見れたのは初めてかも知れません。神様を意識しないではいられません。
9月で派遣契約が終了したので、のんびり毎日を過ごしています。通勤時間が最長だったので、1年2ヶ月の疲れが一気に出たのかも知れませんが、心身共に何か休息モードでなかなかエンジンがかかりません。でも、外に出ないと張り合いがない感じです。
そしてこの時の空をずっと見ていたら、外に出ておいでと誘われたかのように家から出て、歩きながらお祈りを始めました。私は家にいるよりも、習慣で?外に出るとお祈りのスイッチが入るみたいです。傍目には変わった人に見えるに違いありません。^^;
導かれるままに、私の足は24歳に引っ越して来たアパートの辺りに向いていました。大昔通った銭湯は駐車場に、何かの会社のビルはマンションに、アパートがあった場所は番地は知っていても、老朽化で取り壊された後のことはまるで分かりません、、。
完全に景色が変わってしまったので、懐かしさは感じられませんでした。でも、若かった自分と周りの風景、部屋の中の様子、お祈りインコのミミちゃん、神様の奇跡に驚き喜んだ日々、、御心が分からなくて格闘した怒りと涙の日々も、、、(笑)。
これらのことは、しっかりと自分の記憶の中に映画のように残っています。若い頃は泣いてばかりいたような気がします。ちょっと前にFBで、誰かが40代からが面白いと言っていました。全く同感だと思いました。^^ さぁ、もう少し休んだら動き出そう。。
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ここ1、2週間、本当に必要最低限のことしかしていません。^^;こんなにやる気がないのは珍しいです。好きな語学講座もずっと聴いていません。先週先々週の放送分はしっかりダウンロードしているので、近いうちには、駆け足でキャッチアップします。^^;
とはいえ、何故か『聴くドラマ聖書』だけは、地道に静かに聴いています。ビジュアライズされるので、私の場合読むよりも印象に残ります。スマホのアプリで聴いていましたが、PCでも聴けるのでダウンロードしてみました。フォントが物凄く大きくてビックリしました。(笑)調整出来るのかな?
神の声は俳優の大和田伸也さんで、威厳があり本当に良い声だと思いました。新約で耳と言うか心に響く声だなとハッとしたのは、使徒の働きに出て来たパウロです。何か欧米人のようにお腹から声を出して発声しているような、響きのある説得力のある声?なのです。
調べたらケイ・グラントさんという人でした。詳しくはWikipediaをご参照下さい。日本人ですが、幼少の頃から米軍キャンプに侵入してアメリカ文化に触れ、英語も自然に覚えていったのかも知れません。それで欧米人のような発声なのかもと思いました。
今朝は、外で歩きながらではなく、家で静かに祈っていました。最近ではあまり祈らなかった異言でも祈っていました。祈りの中で静かに心に響いて来たのは、神様との交わりは祈りなのだということ。若い頃、祈りは呼吸だとも体験を通して教えられました。
正に下記の御言葉のようだったのです。何だかわからないけれど涙が溢れて来ました。神様ありがとう。。
御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。(ローマ人への手紙 8:26 口語訳)
今はコリント第一の終わりのあたりです。今月中には黙示録まで行けそうです。^^
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