月が変わったので、掛軸の御言葉も変わりました。本来ならば第一聖日は聖餐式なのですが、コロナ感染対策の為今月も見送りになりました。聖歌隊も他の讃美チームの讃美もまだ再開されていません。お弁当も教会ではなく自宅に持ち帰りです。
日曜日は聖歌隊の練習が終わって夕方帰宅するのが普通でした。でも、6月からはずっと、メッセージが終わると送迎車に乗ってお昼には帰宅するようになりました。本当に寂しい限りです。いつになったらコロナが終息するのでしょうか。
今年は忘れられない年となりそうです。声楽の基礎を教えて下さった聖歌隊のK先生が1月に亡くなられたことから始まり、2月、3月も聖歌隊の仲間が亡くなりました。又、元ドイツ語の先生がいつの間にか亡くなっていたのを知ったことも衝撃でした。
経済的理由から、もう一年も声楽のレッスンを受けていません。20年以上、正社員時代は毎週日曜日の朝レッスンを受けていました。発声が自己流になってはいないかとか、もうオペラを歌えなくなっているのではと不安になることもあります。
『いつも喜べ 絶えず祈れ 全てのことに感謝せよ』という讃美を思い出しました。ブログ上の御言葉と同じです。これは神様が私達に求めておられることだとも書かれています。熱心に祈りつつ、謙遜な心で、感謝と喜びを持って過ごしたいものです。
熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、 望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。
(ローマ人への手紙12:11-12)
Never be lacking in zeal, but keep your spiritual fervor, serving the Lord.
Be joyful in hope, patient in affliction, faithful in prayer.
(Romans 12:11-12)
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