駅に向かう途中に見上げたら、ヤコブの梯子が。😊何かの節目の時に良く見るような気がします。😊
美しい「ヤコブの梯子」です。日本では「天使の梯子」と言うそうですが、創世記が由来なこともあり、私はあえて英語の「Jacob's Ladder」の訳の方を使っています。讃美歌320番『主よみもとに』も創世記28章の所が歌詞になっていますね。
さてヤコブはベエルシバを立って、ハランへ向かったが、 一つの所に着いた時、日が暮れたので、そこに一夜を過ごし、その所の石を取ってまくらとし、そこに伏して寝た。 時に彼は夢をみた。一つのはしごが地の上に立っていて、その頂は天に達し、神の使たちがそれを上り下りしているのを見た。 そして主は彼のそばに立って言われた、「わたしはあなたの父アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが伏している地を、あなたと子孫とに与えよう。
(創世記 28:10-13)
2週間前の午後ベランダからも見たばかりでしたが、これは通勤途中の朝に見たものです。近頃見た中では一番美しいヤコブの梯子のような気がします。慌ただしい朝でしたが、写真が撮れてラッキーでした。
インスタグラムのキャプションにも書きましたが、虹やヤコブの梯子は何かの節目の時等に良く見る気がします。一度も見たことがないという人がいましたが、単に空を見上げる習慣が殆ど無いからかも・・。
一昨日、派遣契約の10月から11月末までの更新可否の連絡が来ました。仕事や職場の仲間には慣れて来ましたが、通勤に往復約3時間かかることや、出来れば経験を活かしたいこともあり、直ぐに決断出来ません。
最終的には主の御心に従いたいと思っていますので、祈りつつ主のお導きを待つことにします。
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