YCC Sunday Service 3 (2020.7.26)
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（↑この写真は礼拝中に紹介された写真をスクリーンショットしたものです。）
先日の日記で、『傍に、神様の福音を伝える熱心なクリスチャンが1人でもいてくれたらと、、。😢自分を100%知って理解し、完全な愛で包んでくれるのは神様お一人だけです。亡くなってしまった彼の霊を主が慰めて下さるように祈りました。』と書いていました。
ところが、今朝友達からのLINEや読売新聞オンラインで、以前『罪と罰』の役作りの為に大和カルバリーチャペルを訪問し、大川牧師と約一時間半お話をしていたことを知り、今日の第三礼拝でファンの方々に向けてメッセージをされることを知りました。
上の動画です。帰宅してから視聴しました。クリスチャンにとってはチャレンジングな内容が含まれていると思います。先生も仰っていましたが、人が亡くなった後に救われる機会、セカンドチャンスについては賛否が分かれると思うからです。
ただ、私を含む、救われないまま家族を亡くしたクリスチャンにとっては慰めになる考えだと思います。でも、ルカ16:19～31の中の26節（下記）にはこのようなことが書かれています。これを引用するとセカンドチャンスはないということになります。
そればかりか、わたしたちとあなたがたとの間には大きな淵がおいてあって、こちらからあなたがたの方へ渡ろうと思ってもできないし、そちらからわたしたちの方へ越えて来ることもできない』。
色んなことを考えめぐらしながら、洗面所で手を洗っていた時下記の御言葉が浮かびました。私は、これが神様が一番望んでおられることだと思っています。神様は、99匹の羊を牧場に残しても、迷い出た１匹を探しに行かれる方です。
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。（ヨハネ3:16-17）
私は昔、自殺したクリスチャンはもれなく地獄に行くと思っていました。でも、イエス様は人となり、同じように苦しみや悲しみを経験されたからこそ、共に泣いて寄り添って下さる方 です。自殺は良くないことです。でも、苦しんで自殺するしかなかったクリスチャンを憐れまず、自動的に地獄に行くことを望まれるとは思えないのです。。
セカンドチャンスがあるかどうかは、私の中でも正直答えが出ません。ただ、今日の礼拝は、春馬君の霊を慰め、又ファンの方々に向けた慰めのメッセージだったと思います。来週も続きのメッセージがあるようですので、視聴しようと思っています。
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