HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


時宜を得た助けを得るために

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「この大祭司は、わたしたちの弱さを思いやることのできないようなかたではない。罪は犯されなかったが、すべてのことについて、わたしたちと同じように試錬に会われたのである。 だから、わたしたちは、あわれみを受け、また、恵みにあずかって時機を得た助けを受けるために、はばかることなく恵みの御座に近づこうではないか。」‭‭ヘブル人への手紙‬ ‭4:15-16‬ ‭口語訳‬‬https://www.bible.com/1820/heb.4.15-16.口語訳

上の写真はへブル人への手紙4:16NIV版ですが、その下は口語訳の4:15~4:16を 引用しました。人によって聖書の読み方は色々だと思いますが、理解を深める為には原書のギリシャ語が良いのですが、難解なので英語の聖書を比較して読むことにしています。

下記は、英語版詳訳聖書、Amplified Bibleです。(残念ながら日本語は絶版となってしまいました。アマゾンで古本を買おうとすると3万円位します。😱)英語ではありますが、理解する助けとなっています。すみません、翻訳は出来ません。。

For we do not have a High Priest who is unable to sympathize and understand our weaknesses and temptations, but One who has been tempted [knowing exactly how it feels to be human] in every respect as we are, yet without [committing any] sin. Therefore let us [with privilege] approach the throne of grace [that is, the throne of God’s gracious favor] with confidence and without fear, so that we may receive mercy [for our failures] and find [His amazing] grace to help in time of need [an appropriate blessing, coming just at the right moment].

‭‭Hebrews‬ ‭4:15-16‬ ‭AMP‬

昨日知ったのですが、「時機を得た」は日本語として間違いのようで、正しくは「時宜(じぎ)を得た」のようです。

私達の罪を取り除く為、主ご自身が罪なき血を流されて、永遠のいけにえとなられました。旧約の時代は、幕屋の中に聖所とその奥に(地上で神が臨在していた)至聖所がありました。そこに入ることが許されたのは祭司だけでした。

エス様が十字架上で死なれた時、聖所と至聖所の間にあった幕が上から真っ二つに裂けました。それは、神様と人との間を隔てていた幕が裂かれたということを表しています。それによって、私達はイエス様を通して神様の御前に近づくことが出来るのです。

主は私達と同じように試練に会われたので、私達の気持は良くわかっておられます。そして、私達が困った時に呼び求めれば、主はいつでも喜んで助けるようにスタンバイされています。だから、遠慮することなく「イエス様、聞いて下さい。。」と思いのたけを話しましょう。😃 

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