この御言葉を見ると、すぐに思い浮かべるのが「VIP」です。ライブなどでは、割高の席に使われます。普通席よりお金を出すので、何かしらの特典や優遇される何かが付いているわけです。
でも、私が浮かべる「VIP」は、神様が「You are a very important person in my eyes.」と言って下さっているということです。
わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。
（イザヤ書43:4前半 新改訳）
そして、これも私が好きな御言葉です。神様が「heidi, you are mine.」と言って下さっている喜び。神様に「わたしのもの」と言われるのは、自分が神様にとても大切にされているという実感が湧き嬉しくなります。
あなたを形造った方、主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。
（イザヤ書43:1後半 新改訳）
私は、「今日こそはやろう」と思ったことが今日も出来なかったりすると、本当に自分が情けなくなり嫌気がさすこともあります。（実は昨日。。） でも、神様は、自分自身でさえ嫌なのに、そんなこともあんなこともひっくるめて、無条件で愛して下さるのですよね。
畏れ多くも、神様と私達は父と子の関係なんですよね。だから私は、人の歓心を得るよりも、神様の歓心を求めることを選びます。かつては、自分のやりたい仕事を得る為に夢中で仕事がやりがいでした。でも、これからは神様が望まれる道を、祈りつつ歩んで行きたいです。
p.s.
以前、目に入れても痛くないを「You are the apple in my eye.」だと書いたような気がしますが、今は古い表現になっているかも、、です。
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