なかなか写真の整理が出来ないまま、今年の11月で10年も経ってしまうので^^;、出来るだけ早く、写真を全部アップしようと思っています。
山上の垂訓教会は、イタリア人によって1936年にビザンチン教会の上に建てられました。教会は、フランシスコ会の修道女たちによって管理されています。(ハーベスト聖地旅行資料より)
丸い屋根の下は八角形の聖堂になっています。ガラスには山上の垂訓8つがラテン語で書かれているとのことです。
山上の垂訓の丘から、ガリラヤ湖(orティベリア湖)を望む。
イエス様は、この辺りのどこででもメッセージを語った可能性あり。同じメッセージを数百回語った。(ハーベスト聖地旅行資料より。)
せっかくなので、山上の垂訓を、、、。
イエスはこの群衆を見て、山に登り、座につかれると、弟子たちがみもとに近寄ってきた。そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて言われた。
「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。
柔和な人たちは、さいわいである、彼らは地を受けつぐであろう。
義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、彼らは飽き足りるようになるであろう。
あわれみ深い人たちは、さいわいである、彼らはあわれみを受けるであろう。
心の清い人たちは、さいわいである、彼らは神を見るであろう。
平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。
義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
(マタイによる福音書5:1-10)
私は9節の英語版(NKJ)「Blessed are the peacemakers,For they shall be called sons of God.」が好きです。この世にあっては、トラブルメーカーではなく、いつもピースメーカーでありたいものですね。。😄
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